中学生のスマホ

中学生・高校生のスマホに関する事件の事例を調べてみた

今や中学生や高校生の間ではスマホは持っているのが当たり前です。

ですが中学生や高校生はまだ危険予知能力や心の発達が大人に追いついていない未熟な年齢です。

そのような子どもたちがスマホを通して起こしてしまった事件や、悪い大人にだまされてしまう事件が後を絶ちません。

この記事ではこれまで中学生・高校生が実際に遭遇してしまった事件の事例を集めています。

中学生・高校生のスマホ事件の事例

日常生活編からです。
日常生活の何気ない行動がスマホ事件へとつながってしまった事例です。

学校や個人を脅迫する

遊びのつもりで、

「爆弾をしかけます」

などと掲示板に書き込んだり、プログラミングの得意な子はホームページを作って冗談めかして脅迫を書き込んでしまうことがあります。
このような脅迫文書を書き込むと最近では警察がきます。

性犯罪の被害にあう

SNSで気が合った女の子が実はあぶない男性だった

SNSを通して仲良くしていた子とリアルに会う約束をすることに。
行ってみると知らない男の人がいて、性犯罪にあってしまった事例も。

うまくまるめこまれて裸の写真を送ってしまう

自分で自分の裸の写真を撮って送信してしまうケースも後を絶ちません。
どう考えてもおかしいのはわかるのに言葉巧みに誘導されてしまい、拡散されることも。

気軽に出会い系に参加してしまう

ちょっとしたおこづかい稼ぎのつもりで、出会い系サイトに登録してしまうパターンも。
中学生・高校生にすれば、仲良くなった大人と会うだけでお金がもらえる気軽なバイト感覚です。
しかし、立派な売春行為だということを知っておく必要がありますね。

写真や情報から身バレする

家の近所の写真を載せたり、行事や行動などを細かくSNSにアップすることで身バレしてしまうことがあります。
それによって知らない人が家を訪ねてきたり、ストーカー行為にあうなどの事例も多発しています。

金銭トラブル

メルカリなどを利用する中学生・高校生も増えた

気軽に不用品を売ってお金に換えられるメルカリやラクマなどのフリマアプリは、中学生・高校生もお小遣い稼ぎによく使っています。
その中で料金を支払ったのに商品が届かない、届いた商品が粗悪といったトラブルも出てきています。

クレジットカード番号がバレる

ゲーム課金などで気軽にクレジットカード番号を入力したページが実は悪徳業者のHPだったなどのトラブルも。

またゲーム課金をしすぎるというトラブルもあります。

違法アップロード

違法とは知らずにテレビの動画を撮影してネットにアップしてしまう違法アップロードもあります。

自作のコンピューターウイルスを気軽にアップしてしまって拡散してしまうなど、加害者になるケースもあります。
子どもだからと思っていても、中学生・高校生になると大人顔負けのプログラミング技術を持つ子も出てくるので、プログラミングなどに興味のある子にはやってはいけないと教えておくことが大切です。

問題がおこるまえに保護者とのルールを決めることが大切

スマホにフィルタリングをかけ、ときどき子どもが何をしているのかチェックをすることが大切です。

またスマホは自分たちのものではなく『保護者のものを貸してあげている』と認識させておくことも大切です。
貸してあげているからスマホの使い方に口を挟む権利があることを分かっていてもらいましょう。

スマホの使い過ぎで日常生活に支障が出る

事件ではありませんが、中学生や高校生がスマホの依存症になると恐ろしいことになります。

友人との会話を楽しむために始めたスマホも、なかなか終わりが切り出せず夜更かししてしまったりお風呂にまで持って入ったり。

それが行き過ぎると

  • メッセージがきたらすぐに読まなくてはという強迫観念
  • 昼夜逆転の生活

を引き起こします。

また、

  • スマホアプリのゲームや動画がやめられない

など、依存症になるケースも増えてきています。

依存症になってしまうと、取り上げようとすると暴れて手が付けられなかったり、手足が震えるなどの禁断症状が出ることも。

そうなる前に、スマホを使う上でのルールをしっかり決めることが大切です。

中学生・高校生のスマホいじめ

スマホを使った中学生・高校生のいじめではLINEいじめがよく聞かれます。

以前、LINEで悪口を書かれた生徒さんが亡くなってしまった事例もありました。

昔も「仲間外れ」や「シカト」はありましたが、今の中学生や高校生の間ではLINEの中でも同じようなことが行われ、悪口が本人にも閲覧できてしまうという悲しい現実があります。

スマホいじめはLINEいじめだけではありません。

  • 掲示板への書き込み
  • 盗撮
  • グループからの締め出し
  • 写真を撮るときにわざと半分切れるように撮る

など挙げればきりがありません。

スマホによってタダでは済まないイジメが起こる

面と向かっては言えないこともLINEやSNSでは書きやすいという経験は誰にでもありますよね。
中学生や高校生も同じで、普段思っていても言えないことを書き込んでしまうこともあります。

また文字の変換ミスでイジメにつながることがあるのもこの年代の特徴です。

LINEでの会話中「?」や「最後の文字を間違える」などのちょっとしたミスで仲間外れに

例えば

「〇〇ちゃんってかわいくない?」
と送ったはずなのに
「〇〇ちゃんってかわいくない」

と送ってしまったがために友人関係が壊れることは中学生・高校生の間ではよくある話です。

偽アカウントを使って誹謗中傷を書き込む

どうせネット。だれか分からないだろうと思って、学校掲示板などに特定人物の名前を挙げて誹謗中傷する事例もあります。

どうせネットだからと思っていても、誰が投稿したかは調べればすぐにわかります。

中学生・高校生のスマホ事件事例から学べること

中学生や高校生は思春期で普通に接するのも難しいお年頃です。
それなのに、スマホの中でいろいろと物事が動くのは私たちが学生だった頃に比べて相当な神経をすり減らして生活しているのではないでしょうか。

中学生や高校生が成長の未熟さからこのような事件に巻き込まれないよう、大人ができることをまず始めてみましょう。

中学生・高校生のスマホ問題を少しでも減らすためには

  • ルールを決めて守ること
  • 危険なことを教えること

この2つをきちんと子どもたちに理解しておいてもらう必要があります。

  • 世の中にはいい大人ばかりではないこと
  • 周りが助けてくれると思うのは間違いであること
  • 誰かが見てくれていると思うのは間違いであること
  • ごめんなさいですまないこともあること

中学生や高校生はまだ子供ですがネットの世界では大人と同じ扱いを受けるようになります。

この辺りの線引きができるよう、いけないことを教え、きちんとルールを作り、フィルタリング機能を活用することが大切です。

スマホのルールは学校だけでなく家庭でもしっかり決めておくことが大切です。
たとえルールをきちんと守れなかったとしても、何が安全で何が危険なのかを知っておくだけでも事件に巻き込まれる可能性を減らせますよね。

別の記事でスマホルールのひな形を紹介しています。
家での使い方のルールと、外出先での使い方のルールをあわせて書いていますので読んでみてくださいね。

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