高校生

【高校生物基礎・生物】はじめての定期テスト勉強法

生物基礎や生物って定期テストの勉強必要?

と思っている間に「もうテスト前・・・」なんてことになってはいませんか?

中学生の間は、理科の授業をしっかり聞いて宿題をやっておけばそれなりに点数がとれたかもしれませんが、高校の生物ではそれは通用しないんです。

また高校入試を経て成績順に振り分けられているわけですから、今までのように成績の良い子と悪い子がまぜこぜになっていません。

自分と同じくらいの成績の子たちが集まっているので、特に高1の最初は1点、2点の差で評価が大きく変わるなんてことも当たり前のように起きます。

ですから、何も勉強しないままに定期テストに挑んでしまうと「えっ・・・」とびっくりすることになってしまいます。

この記事では、最初の生物のテストで驚くほど悪い点数を取らないための定期テスト勉強法をご紹介します。

生物基礎・生物の定期テスト対策の手順

定期テストは教科書の範囲からしか出題されません。

ですから、教科書をやりこむことに集中します。

よく高校生の間では「あの先生どこから出題するか分からないから予想できないよね」という話も聞かれます。

ですが、先生は自分では問題を作っていません。

数ある問題集の中から抜粋して問題を拾ってきているんです。

そしてその問題は必ず教科書をしっかり学習していればできる問題なんですよ。

教科書を読む

テスト範囲になっている教科書のページを、「もう習ったし分かっている」と思っても初めから最後まですべて目を通します。

すると、知らなかったことやそういえば先生こんなことも言っていたなと思う部分があるはずです。

それを踏まえてもう一度読みます。

全部で2回、とりあえず教科書に目を通します。

ノートを作る

ノートづくりなんて意味ない・・・と高校受験の経験から思う人もいると思います。

生物のまとめノートは、すべてをまとめるのではありません。

図を描くんです。

 

例えば高1の最初の授業では、細胞の作りについて学びますよね。

動物細胞と植物細胞の違い、細胞小器官の働きあたりが主に出る範囲です。

そこで、ノートに動物細胞と植物細胞の絵をかきます。

そして、細胞小器官の絵を描いて名前を書き込みます。

間違えないようにちょっと細かく描いてください。

植物細胞には、動物細胞にはない「細胞壁」や「液胞」「葉緑体」があるのをきちんと描けましたか?

動物細胞には、植物細胞にはない「ゴルジ体」や「中心体」を描きましたか?

 

さらに、細胞の化学組成についても出題されるかもしれません。

細胞の化学組成について、円グラフを描きましょう。

ヒトとトウモロコシで組成がどのように違うのか?

水、タンパク質、脂質、炭水化物のそれぞれの量の違いが良く出ます。

図を描いて覚えていきましょう。

生物用語を覚えよう

教科書にある図を一通り書いたら、それに関係する用語を覚えていきます。

細胞だったら、

 

  • 核膜
  • 核小体
  • 細胞膜
  • 細胞壁
  • 中心体
  • ゴルジ体
  • 小胞体

などなど、たくさんの用語が出てきますよね。

それに紐づけて、はたらきを覚えていきます。

覚えにくいのは、ゴルジ体と小胞体の違いかな。

小胞体はタンパク質をつくる場であるリボソームがくっついているところなので、作られたタンパク質が小胞体を経由して輸送されるイメージ。

ゴルジ体は、主に糖や分泌物質を貯蔵しておくところ。

テストでは「貯蔵」って言う言葉があるかないかで小胞体とゴルジ体を判断できますね。

そんな感じで、核を中心にして作られた物質がどう運ばれていくのか、エネルギーはどこで作られているのか、を考えながら覚えていくと覚えやすいですよ。

教科書を読み込む

ここまでできたらもう一度教科書を読んで、勉強していないところがないかどうかを見直します。

もし見落としがあったら、覚えていきましょう。

意外と時間がかかりそうですが、問題も解きたいのでさらっと済ませていきましょう。

最終的に覚えていないところは問題を解いて覚えるので大丈夫ですよ。

問題を解く

ここまできたら問題を解きます。

学校で使っている問題集やワークを中心に解きます。

答えを書き込んでいていやだ、といことであれば、教科書ガイドを買ってきてやりましょう。

間違えたらもう一度教科書に戻って、できるようになるまで解きなおします。

進学校なら先生が別で配ったプリントがあるかもしれません。

もしあれば、プリントも何度か解きなおして暗記しましょう。

これでおよそ9割はとれます。

余力があれば、ほかの問題集を買ってきてやってもいいですね。

ポイントをおさえた定期テスト対策の方法

『定期テスト対策講座』というのを受ければ、どこが出題ポイントなのかを素早くしることができます。

定期テスト対策講座は、塾へ行っても受けられますし、通信教育や映像授業でもうけることができます。

通信教育なら、進研ゼミやZ会が有名ですね。

進研ゼミの定期テスト対策は使いやすいですし、Z会は定期テストに通用する力以上に難関校へ向かっていく応用力も身に付くと人気です。

映像授業なら、無料で見られるYouTubeや月額980円のスタディサプリが人気です。

スタディサプリは有名塾講師の授業が分かりやすいと評判で、学校で一括採用しているところもありますよね。

学校でスタディサプリの契約をしているのなら、スタディサプリの定期テスト対策講座を学習しましょう。

大切な出るポイントを解説してくれますし、学校の先生もスタディサプリを参考にしてテストをつくるに違いありません。

まとめ

高校生物基礎・生物の定期テスト対策のための勉強法は、

  1. 教科書を読む
  2. 教科書を読む
  3. ノートに図を描く
  4. 図をもとに生物用語を覚える
  5. 教科書を読む
  6. 問題を解く

 

の順でやれば、必ず高得点が狙えます。

受験勉強に使う生物や生物基礎はまたそれぞれのやり方がありますので、対応していきましょう。

まずは教科書をマスターして、中間・期末テストで高得点を目指してみてくださいね。

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