小学3年生の娘がチャレンジタッチ3年生を受講しているので、その様子をブログでレポしてみます。
小学3年生のチャレンジタッチは、現在中学生の息子たちが受講していたころのチャレンジタッチと比べると、動きがすごく良くなっていて濃い~内容になっています。
チャレンジタッチ3年生でできることは
- 国算理社の学習(教科書通りに進む)
- 英語学習
- プログラミング
- 読書・動画鑑賞など
大雑把に言うとこの4つができることです。
たった4つではあるんですが、「これを1人で使いこなせる小学3年生はどのくらいいるんだろう?ほとんどいないだろうな・・・」というくらいコンテンツがたくさんあります。
大人の私でも見逃したり、存在を忘れてしまったりするレベルでやることがたくさんあります。
これを全部やっている子は1日中チャレンジタッチ観ていると思います。
逆に言うと1日中チャレンジタッチ観ている小学3年生はめちゃめちゃ勉強してて、超絶頭の良い子になると思います。
では、チャレンジタッチ3年生のブログレポを始めます。
チャレンジタッチ3年生 ブログレポ 4教科の学習
チャレンジタッチ3年生のメイン学習、4教科の学習をブログレポしていきます。
この4教科のレッスンをこなすと、私のスマホに「〇点をとりました!!」「〇日連続で学習できました!」という通知が届きます。
メインレッスン
メインの学習は、国語、算数、理科、社会の4教科の学習です。
コースは標準コースと挑戦コースが選べて、2年生までは標準コースで学習させていましたが、チャレンジタッチをちゃんとやっているようなのに、テストで100点を取るのが難しい感じだったので挑戦コースに変えました。
内容はこんな感じで1か月分が8つ+3つの11単元くらいあります。
4教科全部こなすには、1日10分から15分程度の学習で十分達成できます。
おかわりレッスン・とき直しボックス・計算丸ごとアプリ
右上に『おかわりレッスン』『とき直しボックス』がありますが、ここをやったよという通知が来ないのでやっているのかどうかは不明・・・
右下には計算丸ごとアプリという計算練習ができるアプリも。
これも最初の頃は使っていましたが、今も一生懸命やっているかどうかは不明です。
でも暇を持て余している土日などに時々やっているのは見かけます。
毎日やれば相当な力になりそうですが、それを強制するのはうちの子にはちょっと難しい感じです。
やりきりマップ・パワーアップコーナー・英語レッスン
レッスンをやれば、やりきりマップにスタンプが押されていきます。
スタンプが全部押されると、絵が出てくるのでちょっと楽しい作りになっています。
また、パワーアップコーナーや英語レッスンも活用しようと思うと、1日15分では足りないくらいの量の学習ができます。
うちの子はメインレッスンをやり切ればおしまい、と思っているところがあるので、パワーアップコーナーなどは活用しきれていないです。
英語レッスンは、英語が好きだと言ってよく見ています。
このコンテンツは楽しいようです。
でもせっかく無料になったチャレンジイングリッシュのコンテンツは使っていないようなんです。
ドリル
年2回ほど、漢字計算ドリルが届きます。
時間のある時にやってねという形ですが、うちの子はあまりやりたがりません。
チャレンジタッチはタブレットで勉強するものでしょう?という勝手な思い込みがあるようです。
赤ペン先生の添削問題は、やったらジュエルがもらえたり、ポイントがもらえるので頑張って提出しています。
ドリルはポイントやジュエルにならないので、あまりやりたくなさそうにしています。
もったいないので、学校の自主勉強の宿題に(私が)写して解かせたりしています。
チャレンジタッチ3年生 ブログレポ 英語の学習
チャレンジタッチ3年生の中には、これまで有料コンテンツだったチャレンジイングリッシュやもっと英語というコンテンツが含まれています。
チャレンジイングリッシュ
チャレンジイングリッシュは、基礎からちゃんと英語力を鍛えてくれる教材だなと感じています。
最初、楽しそうにやっていた娘の英語の発音がすごくいい。
ネイティヴな感じです(笑)
でも最近やってるの見たことないな・・・英検5級レベルを通り越したのをこの前確認したので、多分、内容が難しくなったんだと思います。
「チャレンジイングリッシュあんまり好きじゃなくなったー」と自由な発言。
聞こえないんだろ、そうだろ、分からないんだろ・・・と言いたい気持ちをおさえて、
そうなんだー、たまにはやろうね?と声かけてるけど・・・どうかなぁ。
ちゃんとやればかなり力になりそうなチャレンジイングリッシュです。
だって外人さんがしゃべってる。
この羊さんも英語をしゃべります。
セサミストリートとニャンちゅう情報局を思い出す感じの始まりです。
そして外人さんが出てきてなんか英語で言うので、その答えを選びます。
初めは英語もなかなか読めないので、こんな風に日本語で説明が書いてあります。
ただ、聞かれることは英語でしか話してくれないので、聞こえなかったら答えもてきとうにしか選べません。
間違えたらレベルが上がらなくなってくるので、だんだんとつまらなくなったようです。
まあ、勉強なので当然なんですけどね。
ここで負けず嫌いを発揮してほしい。
それかちょっとしたつまづきを、解消してあげると良いのかもしれません。
これからの私の課題です。
もっと英語
チャレンジイングリッシュと並んで4技能検定対策テストが受けられます。
これは期間限定で、毎年春になると受けられます。
チャレンジイングリッシュで学んだ成果を確かめるチャンスです。
英検を受けるならこのテストで対策ができますね。
わが家も活用できるように頑張りたいです。
チャレンジタッチ3年生 ブログレポ プログラミング学習
チャレンジタッチ3年生にはプログラミングも入ってます。
これが結構楽しいらしくて、中学生の兄もいっしょになってやっていました。
これに味をしめて「プログラミング好きだから問題集買って」とか言ってたので本屋さんで問題集を買いました。
でも問題集のプログラミングはチャレンジタッチのように動いていかないしたくさん間違えてしまっていたので、ちょっとつまらないなと思ったようです。
間違えてもやり直したり楽しく学べるように作られているので、プログラミングって楽しいなと思える子が増えるような気がしました。
チャレンジタッチ3年生 ブログレポ テスト100点問題集
チャレンジタッチ3年生では「テスト100点問題集」というものが送られてきます。
これはテストの予想問題が入っているので、学校の宿題でテスト勉強が出た日や明日の予定にテストと書いてある日に学習させています。
教科書ごとに指定ページがあるのでそこを解きます。
学校でやるテストとはちょっと区切ってある範囲がずれていることもあるんですが、まあ、同じようなところをやって行けば凡ミスしなければ100点取れている感じです。
これをやらずにテストを受けに行くと、いくらチャレンジタッチをぜんぶこなしていても、100点取れないことも多いです。
チャレンジタッチはやっただけで頭に入っていないことも多いのか、初めの方にやったことは忘れているからかもしれません。
このテスト100点問題集をやって、間違えたところは覚えたり、漢字も練習したりすると効果的です。
テスト100点問題集はかなり役に立っています。
チャレンジタッチ3年生 ブログレポ 思考力ワーク
チャレンジタッチ3年生のテスト100点問題集の後ろにある思考力ワークです。
実はこれ、めっちゃ難しいです。
このくらいできるだろう・・・と思いがちですが、何かとひっかかります。
これをはじめから正解できる子はすごいと思います。
それだけに、この思考力ワークをやり続けられたらかなりの秀才になれそう。
中学受験を目指す方にはいい経験になると思います。
チャレンジタッチ3年生 ブログレポ 鬼滅の刃コラボ
チャレンジタッチ3年生では、現在、鬼滅の刃コラボをやっています。
現在、鬼滅の刃のキャラクターのアバターをジュエルと交換できます。
期間限定です。
すきなキャラクターのアバターと交換できるので、ジュエルのためにやる気がアップしてました。
冬のドリルも鬼滅の刃コラボ。
見た目が豪華(笑)
ドリルの内容も、一部だけだけど鬼滅の刃コラボでちょっと楽しくなっています。
小学3年生ってこんなに漢字が書けるんだなと思う瞬間でした。
チャレンジタッチ3年生 ブログレポまとめ
チャレンジタッチ3年生の中身をご紹介しました。
娘は、これを全部は使いこなせていません。
- ジュエルのもらえる毎日の学習
- ゲーム感覚でできるプログラミング
この辺りは楽しくやっているみたいですが、そのほかのコンテンツはやったりやらなかったり、気分で決めているようでした。
本当は私が管理してちゃんとやらせたらいいのですが、チャレンジタッチだと中まで見てちゃんと管理するのはなかなか難しいです。
でも丸付けしなくていいし、やりなよーといえば、なんとなく勉強するというのは結構良いかなとも思っています。
毎日宿題以外の学習をするという学習習慣は付くんじゃないかなと。
テスト100点問題集をきちんとやらないと、チャレンジタッチやっているのになぁと思わされる点数を取ってくることもあります。
ほかのドリルやコンテンツもきちんとやれば、もっと成績は上がりそうですが、
こういったところに強制力が働かないのと、私も管理しきれないところがなかなかもどかしいなという感想ではあります。
細かい性格のお子さんならちゃんと全部やるのかな。
以上、チャレンジタッチ3年生のブログレポでした。
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