チャレンジタッチってみんな何年生から何年生まで受講しているのでしょうか。
チャレンジタッチは何年生から?と思う方は、
などの心配がある方が多いのではないでしょうか。
またチャレンジタッチって何年生まで?と思う方は
と思っている方が多いのではないでしょうか。
チャレンジタッチを受講する目的は、学校でいい成績をとるということが第1ではあるんですが
- 低学年・・・学習習慣をつけること
- 高学年・・・理解度を高めて中学校の学習の基礎を身に着けること
と、目的が変わってきます。
それぞれの目的に合わせて、チャレンジタッチは何年生から何年生まで受講するのかを考えていきたいと思います。
チャレンジタッチは何年生から?
わが家は3人子供がいますが、チャレンジタッチは
- 1人目・・・3年生から
- 2人目・・・3年生から
- 3人目・・・2年生から
このように始めました。
小学1年生の頃は、オリジナルスタイルからスタートしました。
でも、オリジナルスタイルは私が見てあげないといけないし、私自身がそんなに字もきれいじゃないし、
丸付けがめんどうでためてしまうこともあるし
今思えばさっさとチャレンジタッチにしておけばよかったかもしれません。
とくに、1人目なんて下2人が小さくてなかなか見てあげる時間もなかったのに、そして上の子だけあって今思えば結構真面目な子だったのに
チャレンジタッチで良かったんじゃないかなと今となっては思うんです。
でも子供が1年生の時は
などなど、いろんなことを考えました。
同じように考えて3人とも1年生の頃はチャレンジタッチではなくてオリジナルスタイルを選んだわけですが、
3人目にして早々と2年生からチャレンジタッチにしたのは、やっぱり
この3つが大きな要因です。
チャレンジタッチは文字の形をきちんと見てくれるので、文字が上手に書けない私のような大人は、早くチャレンジタッチにお任せするべきだったかなと。
2年生からチャレンジタッチに変えて、文字がきれいになりました・・・
また九九は覚える方法さえ楽しければ子供は大人が思う以上にどんどん吸収していきます。
チャレンジタッチに変えた3人目は、上の子2人よりも簡単に九九を覚えました。
上2人であんなに苦労したのにこれは・・・と思うほどに。
上2人もチャレンジから九九を覚えるおもちゃのようなものが届いていたんです。
それでもです。
この差はほんと、歴然でした。
下手に大人が手出ししないほうが効率良いじゃん・・・と思ってしまった出来事です。
やっぱり長年の実績があるだけあって、お任せしても良い部分は多いなと実感させられています。
チャレンジタッチってどう??・・・と、不安になることもあると思いますが、1年生からチャレンジタッチでもぜんぜんOKかなと、結果としては思ってます。
ブルーライトが気になれば、ブルーライトカットの画面のシートを買って貼れば良いのではないかなと思います。
チャレンジタッチは何年生まで?
チャレンジタッチを何年生まで受講するかというのは、家庭による部分が大きいですが、中学受験をするのかしないのかで選択が大きく分かれます。
中学受験をする子
中学受験をする!と早い段階で決めている家庭では、小学4年生、早ければ小学3年生から中学受験専門の塾へ通い始めます。
中学受験専門の塾へ通い始めると、進研ゼミをやっている時間がとれないくらい、沢山の宿題が出るのでチャレンジタッチをやめる子が多いです。
またどうしようかなと迷っている子や、中学受験をするつもりはないけれど、同じような勉強をさせたいなと思う人は
小学4年生から進研ゼミ中学受験講座へ切り替える人もいます。
中学受験講座は紙のテキストを使用しているので、チャレンジタッチは使わなくなります。
中学受験をしない子
中学受験をしない子の中にも高校受験を見据えて塾へ行き始める子が出てきます。
都会は特に高校受験専門塾があって、大概、小学5年生ごろから入塾する子が増えるので、
小4くらいでチャレンジタッチは卒業です。
塾へ行かない子はチャレンジタッチを続けている子も多いです。
チャレンジタッチをやらなくなってしまった子
チャレンジタッチをやらなくなってしまった子は、チャレンジに入会したり退会したりを繰り返す子も多いです。
今月号はこんな付録があるからほしい!だか入会したけどあと半年はいらないから退会・・・などなど
結構気楽に入退会を繰り返している人もいます。
チャレンジタッチの本当の良さは中学生から発揮される
チャレンジタッチって、小学生で受講すると「こんなの本当に役に立っているのかな・・・」なんて思うことも多いです。
- 家で問題集買ったほうが効率が良いのではないか。
- 通信教育なんかより塾の方が成績が上がる
小学校の時の子どもの様子を見て、そんな風に通信教育に対して冷めた目を持ってしまう人は多いです。
でも、チャレンジタッチの本当の良さは中学生から発揮されます。
小学生の間は言ってしまえば学校でちゃんと授業を聞いて、宿題をちゃんとやっておけば、ある程度は勉強ができるようになります。
でも中学校からは違います。
宿題だけじゃなくて家庭学習で大事なところを暗記することができるか。
これにかかっています。
日本の勉強はほぼ暗記と言ってもいいくらいの内容だからです。
教科書を暗記するなら教科書があれば十分ですが、
- どこが大事でどこを重点的に覚えればいいのか
- テストの問題はどんな風に出題されるのか
- もっと効率のいい覚え方はないのか
独学だとこれらのことを自分で探して見つけなくてはいけないんですが、塾もそうですが進研ゼミでも、
この自分で見つけ出すという時間をすっ飛ばすことができるよう、公立の良い勉強法や、テスト勉強って何をすればいいのか分からない・・・といった
悩みを無くすお手伝いをしてくれるんです。
塾へ行けば確かに成績は上がるのかもしれませんが、全員が全員そうではありません。
塾へ行ったとしても家でちゃんと塾の宿題をしたり、渡されたプリントを暗記していなければ、いくら塾へ行ったところで成績は上がりませんし
進研ゼミだけやっている子でも、たかが進研ゼミと言わず、届いた教材をすべて使いこなしているような子は、進研ゼミだけでも学年トップクラスにいる子は全国に山ほどいるんです。
小学校の時とは比べ物にならないくらい、本格的な内容だし、定期テストに効果を発揮してくれる、それが進研ゼミ中学講座なんですよ。
だから、何年生でやめる?ではなくて、中学生からが本番なんです。
わが家は上の子が中学3年生です。
わが家も進研ゼミなんて・・・と思って、進研ゼミを小4でやめて小5から塾へ行かせているんですが
『結局は家での勉強』
ということに気がついて、田舎で塾があまりないということもあって中3の12月から進研ゼミに戻ります。
もうひとこえがなかなかできない塾にプラスして、進研ゼミの教材で後押しする予定です。
それほどまでに、進研ゼミの教材は頼りがいのある教材です。
【結論】チャレンジタッチは何年生から何年生まで受講すればいいの!?
チャレンジタッチは何年生から何年生までが良いですよ~なんてことは、なかなか言えませんが、
低学年のうちはチャレンジタッチをやっておけば、きちんとした字の形で書けるようになると思いますし、
計算や九九も、親が見るよりも丁寧に正確に早く覚える仕組みが作られているので、上手に利用できればいいのかなと思います。
高学年になると、中学受験組は塾へ行きましょう。
進研ゼミの中学受験講座を使うなら、四谷大塚の計算日記、新演習などは手元に準備して、進研ゼミ中学受験講座の教材と一緒に毎日こなしていきましょう。
でも塾へ行っている子と同じくらいの量の勉強を家でこなせる子はほんのごく一部だと思うので、専門の塾へ行くことを強くおすすめします。
中学受験しない組は進研ゼミを真面目にやっていきましょう。
ここから中学の基礎に入っていくので、手を抜かないように気を付けて。
中学生になったら内申点アップのためには進研ゼミがとても役に立ってくれます。
途中でどうしても進研ゼミをやらない、進研ゼミでは効果が感じられないと思ったら、そこで考えてみてもいいのではないかと思います。
進研ゼミ自体は教材内容はとても良いものです。
あとはそれをどう家庭で使っていくかです。
チャレンジタッチは1人で学習できる教材と言われていますが、しょせん、小学生です。
きっちりおうちの方が管理してあげてください。
そうすれば、期待外れなんてことにはならないはずですよ。
まさか・・・と思う方は進研ゼミ小学講座の資料請求をしてみてくださいね。
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