部活で疲れて勉強できない、部活と勉強を両立できないと悩んでいる高校生は「部活をやめようか?」とか、「部活をしている他の子はどのくらい勉強時間を取っているのだろう?」など、いろいろと考えてしまいますね。
でもお友達に聞いたところで個人差があるし、勉強の得意不得意もあるので他人の意見ってあまり参考にならないんです。
また進学校に進みながらも部活を続けている人は、中学校の時とは違って周りの子も勉強が良くできる子ばかり。
自分が部活をしている間に勉強に差がついてしまっているのではないかと焦ることもありますよね。
それでも、高校生でも部活をしっかり続けていることはすごいことだし、きっと社会に出て役に立つことも多いはず。
部活で疲れて勉強できないと悩んでいる高校生でも、たった1つの工夫をするだけで勉強時間を取れるようになります。
それは1日のスケジュール管理をすることです。
自分でできればこれ幸いですが、できるならこんなに悩んでないかもしれませんね。
これから、部活で疲れて勉強できない高校生におすすめのスケジュール管理の方法と、塾に行かないでスケジュールを管理してもらう方法をご紹介します。
部活で疲れて勉強できない高校生でも部活をやめる必要はない
部活で疲れてしまって勉強できない・・・テストの成績も悪かった・・・となると、
親から部活辞めなさいと言われたり
もう部活辞めようかな・・・と思ったり。
だけど、好きだから続けている部活をやめるのももったいない話です。
部活で好きなことに一生懸命打ち込める時間は学生時代にしかありません。
大学に行ってもできると思うかもしれませんが、大学の部活と高校の部活は全く別物です。
高校でしか味わえない部活の楽しさは絶対にあります。
また、部活をやめて塾に行ったからと言って、全員が成績が上がるわけでもありません。
それは勉強で大事なことは「家でどれだけ勉強できるか」だからです。
成績が上がる勉強は「習う」ことではなくて「自分で学習する」ことなんです。
また部活で疲れて授業中に眠ってしまうような人は、家でしっかり睡眠をとって、授業で寝ないことから始めましょう。
そのためには1日のスケジュール管理をしてみて、
- 授業中にどの程度覚えれば時短になるか
- 効率よく宿題を済ませるにはどうすればいいのか
を考えていく必要があります。
部活で疲れて勉強できない高校生に必要なのはスケジュール管理
部活で疲れて勉強できないと思っている高校生に大事なのはスケジュール管理です。
でも、家に帰ってからは部活で疲れて、勉強する時間がなかなか取れません。
だから、
- 授業中
- 隙間時間
の2つの時間を有効活用してみてください。
一番効率が良いのは、授業中をうまく活用することです。
授業は、1日6時間から7時間ありますよね。
授業中、先生もどこかで雑談などを挟んでいるのではないでしょうか。
先生の雑談タイムに
- 教科書ワークをやる
- まとめノートを作る
- 単語の暗記をする
など、できることは沢山あるはずなんです。
真面目な子ほど、先生の話をちゃんと聞いておかないと・・・と思ってしまいそうですが・・・
聞いているうちに眠くなってうつらうつらしていたなんてこと、ありませんか?(私はよくありましたw)
そんな中途半端な内申点狙いの行動をとるよりも、大学受験は高校受験程内申点はいりませんから(推薦を受ける人は別ですが)、テストで点数を取ることに重点を置きましょう。
また、授業と授業の合間に5~10分ほど休憩時間がありますよね。
この隙に宿題も。
ただでさえ部活で忙しいのですから、学校にいる時間を活用して、家ではたくさん眠れるように時間配分をしていくことも1つの方法です。
部活で疲れて勉強できない高校生にスケジュール管理を考える余裕はない
実際、部活を一生懸命頑張っている高校生には時間があまりありません。
だから、勉強についてどうするか、どの問題集をどれだけ解けばいいのか、定期テスト対策ってなんだっけ?
みたいなところがあるのも事実です。
そんなときは、だれかにスケジュール管理をしてもらえると助かりますよね。
高校生なら、スタディサプリを使っている学校も多いのではないでしょうか。
スタディサプリと聞くと、「あぁ、あれね・・・」なんて思う人も多いかもしれません。
が、そのスタディサプリに『合格特訓コース』と言うコースがあります。
合格特訓コースはスタディサプリでアルバイトしている現役大学生が、志望校に合わせて
- 勉強のスケジュール管理
- 勉強のアドバイス
をしてくれます。
どの教材を使ったとか、どこの塾に行ったとか、大学受験や定期テスト対策にはそういうのが大事なように見えてしまうんですが
本当は家でどれだけ質の高い勉強ができたかというのが、成績を上げたり志望校に合格するには大切なんです。
例えば、数学の嫌いな子は数学の公式を丸暗記している傾向がありますが、数学を得意にしようと思ったら丸暗記じゃない方法で学習しないと成績が上がらないんです。
そのあたりのアドバイスももらえますし、何より、
現役大学生は部活で忙しくて勉強できないと数年前に悩んでいた先輩。
その先輩たちがどうやって勉強時間を確保したのか。
どうやって合格にたどり着いたのか。
親身になって相談に乗ってくれますし、勉強スケジュールも部活に合わせて一緒に考えて立ててくれます。
1週間ごとに学習の進度を確認してもらえるのも嬉しいところです。
もし部活で疲れて勉強できないと言えば、じゃあお休みの日にこうしよう、部活のある日はこうしてみよう、という、
自分に合ったアドバイスをもらえるところが、ぼやっとした一般的なアドバイスよりも為になることが多いんです。
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月額6800円でスケジュール管理してくれるなら部活で疲れて勉強できない高校生だって勉強と部活の両立ができる!
高校生って予備校に通うと1教科3万円以上かかるところもありますし、個別指導塾を選べば月やっぱり3万円くらいはかかります。
高校生の塾って、それはもう目が飛び出るほど高いんです。
しかも部活をやっていたら、部活の後で塾に行くなんて耐えられないですよね。
それが、スタディサプリの合格特訓コースなら、実質月額6800円で全教科受講出来て、
スケジュール管理までしっかり行ってくれます。
しかも授業中眠ってしまって聞き逃してしまった単元も、スタディサプリで習いなおすことだってできますしね。
本当は授業をちゃんと聞いていたほうが効率も良いし授業中にいろいろやっておいてほしいところではありますが、
なかなかそうもいかないですしね。
とりあえず、宿題くらいは終わらせて行けるようになりたい!
そんなささやかな悩みでも、スタディサプリのコーチは相談に乗ってくれます。
宿題ができるようになる、小テスト対策ができるようになる、定期テスト対策ができるようになる、といった具合に、段階的に勉強量を増やしていってみませんか?
現在の様子を聞いて、プロの講師の先生や経験のある大学生のコーチにアドバイスをもらって、
現在の生活リズムを変えるところから始めてみてはどうでしょうか?
勉強のために部活をやめても良いけど、最後まで走り抜けられたら、そんなに楽しいことはないですよね。
スタディサプリの合格特訓コースにも、14日間の無料体験があります。
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悩みが減れば、部活の成績も上がるかもしれませんしね。
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