中1の次男のお弁当箱をフードマンに変えました。
サイズは800ml。
フードマンって色々サイズがあって、たとえ中学生男子とはいえ800は多いかな~と悩んだんですが、よく食べる育ち盛りの次男にはぴったりでした。
これからフードマンを買おうかなと思っている育ち盛りの中高生男子の皆さんや、お父さん方には800mlがおすすめです!
と言われても「そのサイズだとうちの子には多いかも・・・」と不安にもなりますよね。
実際、フードマン800mlのサイズってどのくらいご飯やおかずが入るのかをご紹介していきます。
(ダイエット中の男性の方は600mlを使用されている方が多いです。女性は400か600がおすすめです。)
フードマンのサイズ おすすめは800ml
食べ盛り育ち盛りの中高生用のお弁当箱にフードマンを選ぶなら、800mlがおすすめです。
800mlというと普通のお弁当箱ならけっこう小さめで、中高生は足りないんじゃないかと疑いますよね。
でもフードマンは平べったい形をしているので、量的にはかなり入ります。
普通のお弁当を詰めるときって、上の方が結構空いていませんか?
その分、ピックを入れたりできるしオシャレにかわいく盛り付けたりもできるので楽しみが広がるんですが、
フードマンの場合はそういうわけにはいかず、横に広がった平べったい容器を満杯にする詰め方をしなくては偏りや液漏れの原因ができてしまうので、
結構ギュウギュウ詰めることになって、結果的に量がすごいことになるんです。
見た目に横広ですごく大きなドカベンに見えるので、小さいかな~という感じはしなくて、逆に600でも良いんじゃないかと疑ったくらい。
サーモスなどのお弁当箱なら、800mlって言ってもこれ小さいんじゃないかな・・・と思うこともあったんですが、
フードマンに関してはそんな心配するような感じは全くありませんでした。
フードマン800mlのサイズ ご飯はどのくらい入る?
この写真は、私が作ったお弁当です。
茶色が多いのはご愛敬で(笑)
ご飯の量は、かるく1合くらい入りました。
普段食べている量の約1.5倍だなと思ったので「食べきれなかったら残して良いよ」と伝えました。
そのくらいご飯はたくさん入りました。
おにぎりにすると余裕かもしれないけど、白ご飯って言うところがちょっとハードル高そうな気がしてます。
お弁当箱に入っていた写真には、このご飯のところにゆで卵とかも入れられていたので、ご飯だけじゃなくてちょっとおかずも入れてね!っていうのを表しているのかもしれないけど・・・
まあご飯のところはご飯入れますよね。
朝忙しいし。
ギューッと詰めたら1合、緩く詰めたら1合弱と言ったところ。
うちには、フードマンの他にサーモスの800mlの細長いお弁当箱があるんですが↓
こちらの方は全然量が入らない感じがします。
サーモスの方は深さがあるから、上までぎゅっとは詰めないからかな?とは思いますが、入るご飯の量は倍半分。
サーモスの800mlのお弁当箱が小さかったからフードマンも小さいだろう…と思うとそれは間違いです。
フードマンの方が量はかなり入ります。
フードマンの詰め方 800mlサイズはおかずの量が必要
フードマンに入るおかずの量ですが
大きさが分かりやすいようにミニトマトを並べてみました。
と言いつつも、このミニトマト、夏に撮影したのでいつものよりはちょっと大きめなミニトマトです。
蓋をしめるとちょっとつぶれちゃいました。
冬に見かける小さなミニトマトなら高さも丁度良かったと思います。
から揚げ以外は自家製。
から揚げは冷食のをそのまま入れています。
ブロッコリーも業スーのものです。
結構入ります。
いつもなら、こんなにトマトは入れないし、ブロッコリーも1個です。
あ、参考に兄のお弁当を・・・
兄の方は1100mlで、サーモスの保温お弁当箱を使っています。
それがこちら↓
これですね↓
フードマンは800、サーモスは1100だというのに、サーモスの方がトマトとブロッコリーの量が多いですよね。
やっぱりフードマンは深さが無い分、たくさんのおかずが入ると思います。
こちらのお弁当箱なら、ご飯の量はフードマンもサーモスも同じくらいの量が入ります。
サーモスの方はご飯の量が調節できるのに対して、フードマンはきっちり詰めておかないと寄り弁になってしまうので、フードマンの方が多く入れがちかもしれません。
ちなみに食べてきた次男はご飯の量もおかずの量も「ちょうどよかった」と言っていましたよ。
フードマンのケースで800mlサイズもしっかり保冷
お弁当箱と一緒に包む布(ケース)も買いました。
保冷剤を入れるポケットが付いていて、便利だなと思って保冷剤を入れたんですが、「ご飯が冷たくなってた」と文句を言われたのでもう保冷材は入れないと思います。
おかずは、いろんな日の晩御飯などをちまちま取っておいて冷凍ストックにしているので、冷凍のままお弁当に入れているから腐る心配はないし、ご飯が冷たいのは確かにおいしくないですもんね。
でも作りたてのおかずを入れるときは、保冷剤を入れておけば安心ですね。
そして、フードマンもきっちり閉めなかったら液漏れしてしまうんですけど・・・
早速初日にやってくれていました。
食べた後のお弁当箱のふたをきっちり閉めていなかったので、液漏れしていました。
悲しい。
でも、このフードマンのケースの内側が、防水布になっていたので外まではしみ出ていませんでした。
このケース、買っておいて良かったとホントに思いました。
ケチって普通のランチョンマットで包んでいたら、液漏れして教科書が弁当の汁で臭くなっていたところでした。
フードマンは液漏れしない優秀なお弁当箱なんですけど、お弁当を食べ終わった後もきっちり閉めておかないと液漏れしちゃうんですね。
次男にちゃんと教えていなかった私も悪いんですが・・・ほんと、このケースには助けられました。
フードマンは開けにくいのが難点 中高生男子に壊されないように
フードマンのお弁当箱のふたを閉めてパチン!と止めるところは4ヶ所あります。
普通のお弁当箱は2ヶ所だと思うんですけど、フードマンは4ヶ所です。
そしてその4か所が4か所ともかたいです。
これ、無理して中高生男子が開けると、一発で壊れます。
破壊されます。
だから、開け方を練習することをおすすめします。
ちょっとしたコツが必要で、力任せにおりゃーって開けると、バキ!ってくるのは目に見えているので・・・
また、持って帰る時もきっちりフタをおさえて、蓋の位置を間違えないようにきちんと密封しておかないと、中の汁がもれて出てきます。
何でもかんでも雑にしてしまううちの次男のような子だと、たびたび液漏れしてしまうかも・・・
フードマンの良さはふたが密封されて、外に漏れて出てこないところなんですが、
きっちり4つのパチンを最後まで閉めていないと駄々もれです・・・
その為にカバーが防水なんだとは思いますが・・・
中高生男子にとっていろんな障壁のあるフードマンですが、きっちり閉めていたら教科書の隣に入れても大丈夫!という利点もあるので
しっかり使い方をマスターしてほしいところです。
フードマンの売っているところは?
フードマンは最近はいろんなところで売っています。
私は「シャンブル」というしまむら系列の雑貨屋さんで購入しました。
都会なら、東急ハンズとかロフト。
あと、ニトリでも売っていますよね。
他には、うちの近所にあるイオンモールの中の雑貨屋さんにもありました(名前忘れた)
最近では、ちょっとおしゃれな雑貨屋さんには必ず置いてあるイメージです。
こんなところでお弁当箱なんか誰も買わないだろう・・・っていう雑貨屋さんに意外と在庫があったりするので、行ってみてくださいね。
都会の方はなかなか見つけにくいらしいので、ネットが早いかもしれません。
フードマンのサイズ おすすめ まとめ
フードマンのサイズは
- 男子中高生・男性・・・800ml
- ダイエット中の男性、女性・・・600ml
- 少食の女性・ダイエット中の女性・・・400ml
と、使い分けると良いかなと思います。
800mlなんて少ない・・・と思っても、中高生にはこれで丁度いいかと思います。
ひょっとすると、これに購買でパンとか買い足しちゃう子もいるかもしれませんね・・・。
サーモスの1100と同じくらい入りますし、お値段もサーモスは3000円くらいするのにフードマンは1500円ほどと安いのもメリット。
教科書と一緒に入れたい中高生や、パソコンと一緒に入れたい方にはフードマンのお弁当箱は入れやすいしかさばらないので「弁当が入らない!」とか「弁当がじゃまになる」っていうストレスから解放されますね。
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