せっかく私立中学に入ったのに勉強についていけないという悩みをよく聞きます。
私立中学に入るために死に物狂いで親子で受験勉強をして、やっとつかんだ合格。
それなのにその学校のレベルについていけないなんて、そんなはずは・・・と悩んでしまいますよね。
私立中学の勉強についていけなくなる原因は
- 中学受験燃え尽き症候群
- 勉強法の迷子になっている
- つい遊び過ぎてしまう
- 部活で疲れて勉強ができない
- 宿題しかやっていない
これらが原因かもしれません。
でもせっかく私立中学に入ったのに、その学校のレベルについていけないとなると、とてももったいないですよね。
小学校時代に遊ばずに頑張ったのに、その頑張りを棒にしてしまうようなものです。
本来、私立中学に受かるような能力のある子は、ちょっとがんばればすぐに成績が伸びます。
でもその伸ばし方が間違っていたり、知らなかったりするだけなんです。
この記事では私立中学の勉強についていけない悩みの解消法をご紹介します。
結論から言ってしまうと、悩みの解消に
Z会Asteria 英語4技能講座/数学新系統講座
という教材をおすすめします。
私立中学の授業進度は学校によってまちまちです。
だから授業進度に関係なく、自分のレベルに合わせた学習ができる教材がおすすめです。
中1の基礎から高3まで、学年に関係なく、分野に特化してできる教材が最適なんです。
私立中学の勉強についていけないのはなぜ?
私立中学の勉強についていけない理由は
- 中学受験燃え尽き症候群
- 勉強法の迷子になっている
- つい遊び過ぎてしまう
- 部活で疲れて勉強ができない
- 宿題しかやっていない
これらが原因かもしれません。
中学受験燃え尽き症候群
中学受験で燃え尽きてしまう子が何人かいます。
これは私自身もそうだったんですが、両親が中学受験経験者ではなかったので、小6の時に
「この受験が終わったらいっぱい遊んでいいからね。大学受験までは時間があるから中学校は楽に過ごせるからね。」
と言われてがんばりました。
だから中学校に受かった後は「これでもう遊んでいいんだ!」と思って何もしなくなるんです。
小学校と同じように宿題をサラッとやっておしまい。
宿題の量は多いけど初めのうちは中学受験の知識の貯金もあるしなんとかなるものです。
でもだんだん貯金が無くなってくると・・・
そして気付いたら・・・
という子は結構多いです。
勉強法の迷子になっている
今までは塾に言われた通り、親に言われた通り勉強していたので、いざ、塾も無くなって学校の教科書だけで勉強してねと言われたら
何をやったらいいのかさっっぱりわからない・・・
というタイプ。
このタイプの子は慣れるまで、お母さんか塾の先生か家庭教師などの先生が司令塔になってあげる必要があります。
受け身の学習を続けてきているので、とつぜん放り出されて右も左も分からない状態です。
つい遊び過ぎてしまう
新しい友達ができて、スマホでみんなでやりとりして、好きなアイドルの話や好きな子の話をしているうちに
時間がどんどん過ぎてしまうタイプ。
人付き合いが良いのは将来役に立ちそうですが、度が過ぎると成績に現れてしまいます。
時間の管理を教えてあげたいですね。
部活で疲れて勉強できない
小学校まで習い事は音楽系やお絵かき、英語、そして塾など、インドアメインだったのに、突然テニス部とかバスケ部とか入ってしまって、
疲労困憊で家に帰ってきて倒れるように眠ってしまうタイプ。
突然運動すると、体力が無いので初めのうちは体がもちません。
厳しい部活だと土日も練習があったりして、その合間にも体力のある子に遊びに誘われたりして
いろいろと頑張っているうちに勉強に手が回らなくなるタイプです。
体力をつけるしかないといえばそれまでなんですが、精神的にタフになってもらって、
- 眠くても宿題はやる
- 土日は予習復習に当てる
といったサイクルを作れるよう、おうちの方がサポートしてあげられるといいですね。
宿題しかやっていない
何気に多いのがこれ。
宿題しかやっていない子です。
勉強法が分からないと同じような意味なんですが、今までは学校で出された宿題と塾で出された宿題、それと直しをやっていただけの子もいるはずなんです。
私立中学に入ると、学校の宿題がもちろんたくさん出ていて大変なんですが、宿題だけやっていたのでは力になりません。
何度も問題を解きなおしたり、暗記ものは頭に入れたりしないとテストの点数は取れません。
勉強法は中学受験の時と同じなんですが、塾がプリントをたくさん配ってくれて反復学習になっていたところを
自分で同じ問題集を何度も解きなおすという反復学習に方法を変えないといけないところに気が付けていないんです。
また同じ問題をまたやるなんて嫌だし、そんなの意味ない
という子もいるくらいです。
中学受験の時にどんな学習法をしてきたかでもここは差が出るところですが、新しい問題をどんどん解ける環境にするのか
学校の教材だけでがんばってもらうのかは、お金も絡んでくる問題なので家庭の方針によるところが大きいです。
私立中学の勉強についていけない子におすすめの英語・数学の勉強法
結局、私立中学の勉強についていけない子というのは、
という子が大半なので、
ことになります。
とはいっても、塾なしで親が勉強に介入するのはとても難しいです。
中学受験は親が介入していたとはいえ、塾の先生に従って動いていたお母さんも多いはず。
それが自分の判断で子どもにさせなきゃいけないし、子どもも中学生になって反抗期に入るので、良い感じに言うこと聞かなくなってきます。
酷い子は口も利かなくなることもあるくらいです。
そうなると、やはり自分でやってもらうか、他人に入ってもらうかの2択になります。
でも私立中学向けの塾を探すのは結構大変で、中学生向けの塾は高校受験に特化したところが多いので
私立の中学に通う子たちは高校になるまで塾が見つからないと言う子も珍しい話ではありません。
そこで、私がおすすめするのがZ会Asteria 英語4技能講座/数学新系統講座です。
Z会Asteria 英語4技能講座/数学新系統講座は、中1の基礎から高3のハイレベルな内容までを網羅している教材です。
その進め方が授業に沿っているものではなくて、自分のレベルに合わせて進められるようになっているんです。
英語なら
の4分野に分かれて学習できて、苦手な分野から極めることもできるし、得意な分野から極めることもできます。
テストでライティングができないのなら、ライティングを重点的に学習することができるんですね。
数学なら
の4分野について学習できます。
学校では数や式をならって、図形を習い、その後関数を習ってまた数や式を習うという順序で進んでいくところが、
数や式なら数や式をそのまま一直線に学んで行けるので、考え方が混ざりにくく、理解度が上がる利点もあります。
Z会Asteria 英語4技能講座/数学新系統講座は私立中学・中高一貫校の中学生・高校生むけに作られたと言っても過言ではない教材です。
公立中学の子もやればいいのですが、高校入試があるのでどうしてもそちらに注力しがちです。
中高一貫校の子は高校受験が無いので、高校までの学習を見据えて得意分野を先取りしたり、苦手を今のうちにつぶしたり、時間を有効に活用できる子の教材を活用しやすいんですよ。
初めは中1の基礎からスタートしたり、自分でレベルを設定できるので大丈夫!
そのあとは問題を解き進めるにしたがってAIが判断して問題を出題してくれるようになります。
私立中学の勉強についていけなくて悩んでいる人には本当におすすめです。
Z会Asteria 英語4技能講座/数学新系統講座を使って、苦手を克服し、さらに高校のレベルまで先取りしてしまいましょう!
私立中学で勉強についていけない状況になるのはもったいない!
せっかく私立中学に入ったのに、勉強についていけない状況になるのは本当にもったいないです。
勉強の仕方が分からない、宿題以外に何をすればいいのか分からない、そういう人こそ、Z会Asteria 英語4技能講座/数学新系統講座を試してみてほしいです。
通信教育なら進研ゼミや通常のZ会もあるにはあるんですが、私立中学は学校によって進度がほんとまちまちで、中間期末テストの形式もまちまちです。
先生が変われば問題形式も宿題形式もかわるので、塾の先生も対策しずらいのも点数が取りにくい原因の1つです。
私立中学に合格できた実力のあるお子さんなら、基礎からちゃんと積み上げていけばすぐに取り戻せるはず。
また、AIによって何度も何度も同じ問題を繰り返し出題してくれますし、できるようになったら次にすすめてくれますので
中学受験塾に通っていたときと同じ、何度も何度も反復練習を知らないうちにこなすことができます。
うまくこなすことができれば、半年後には1学年上の先取り学習ができているはず。
私立中学生は通信教育もこれと言ったものが見つからないし、家庭教師は高いし、塾もここというところが無いと言うのが現実です。
そんな中、Z会Asteria 英語4技能講座/数学新系統講座は一つの良い選択肢になるのではないかと思っています。
ぜひ試してみてくださいね。
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