高校受験の勉強時間 偏差値60・65・70になるにはどのくらい?

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高校受験 勉強時間 偏差値70・65・60

高校受験で偏差値60、偏差値65、偏差値70を目指している人はどのくらいの勉強時間が必要なのでしょうか。

一般的にこのくらいという数字は、偏差値60、65、70の学校に合格した生徒からのアンケートで分かってはいますが、実際その子にそのまま当てはまるかというとそうではない部分も。

とはいえ、指標があれば「偏差値60の学校に行きたいけど勉強時間って足りているのだろうか?」という心配がなくなりますよね。

偏差値60、偏差値65、偏差値70の学校に行くために、高校受験に向けてどのくらいの勉強時間が必要なのかをご紹介していきます。

先に結論!

私のお友達、コロさんの息子さんは大阪偏差値70越えのT高校に合格されました。

周りのお友達が塾へ通う中、進研ゼミだけで合格した賢い息子さんなんですが、このコロさんに聞いた体験談でどのくらい勉強時間をとっていたか?ということをちょこちょこお話しいただいているんです。

【進研ゼミ】チャレンジだけで高校受験 偏差値70合格体験談 in大阪

これによると、進研ゼミは部活の後でも負担にならず短い時間でできたのでササっと終わらせていたとおっしゃっています。

つまり、進研ゼミのような要点をまとめた教材を使うことで、効率のいい学習ができるということなんですよね。

高校受験で偏差値60~70の学校に合格するにはもちろんある程度長時間の学習も必要ですが、中学受験のような鬼勉強は必要ないんです。

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ということで、この記事では偏差値60~70以上の高校受験に合格するためにはどのくらいの勉強時間が必要なのか?ということについてお伝えしていきます。

目次

高校受験 偏差値60~70になるための勉強時間はどのくらい?

高校受験に必要な勉強時間は狙う高校によって様々ですが、進学校と呼ばれる学校を目指すなら、1週間で25時間の勉強が必要だと言われています。

1週間で25時間ということは、単純に7日で割れば1日3時間~3時間半ということになります。

結構たくさん勉強しなくてはいけないんだなと思いませんか?

うちの子は宿題の多い学校に通っているので、宿題だけやって1日2時間くらい勉強していますが、それで偏差値65の学校の模試判定がB。

時々A。

だから絶対合格したいと思ったら、やはりもう少し勉強時間を増やしていく必要がありそうなんです。

現在、中3の夏休みですが1学期末時点での順位が少し下がりました。

おそらく周りの子が頑張り始めたのではないかと思います。

中3になるとあと1年で高校受験ということもあって、ぎりぎりラインの子は志望校に入れるようにダッシュを始めます。

今まで塾へ通っていなかった子も通い始めて対策を始める子もいます。

また夏過ぎて部活も引退になると、部活の時間を勉強時間に当てて馬力を出してくる子もいるので負けないようにますます勉強時間を増やしていかなくてはいけません。

現在そんなに勉強していない…と思っても、成績表に全部5が付いていたり、塾で受ける模擬試験でA判定が出ているならそんなに焦る必要はありません。

でも成績表に3が多かったり、少なくともB判定すら出ていない場合は高校受験に向けての勉強時間を増やしていく必要があります。

国立や県立の学校を目指すのなら、そんなに難しい問題ができるようになる必要はありません。

出題される問題は偏差値40でも50でも、70の学校でも同じですから、その問題で100点が取れるように対策をしていきましょう。

私のお友達、コロさんの息子さんは大阪偏差値70越えのT高校に合格されました。

周りのお友達が塾へ通う中、進研ゼミだけで合格した賢い息子さんなんですが、このコロさんに聞いた体験談でどのくらい勉強時間をとっていたか?ということをちょこちょこお話しいただいているんです。

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これによると、進研ゼミは部活の後でも負担にならず短い時間でできたのでササっと終わらせていたとおっしゃっています。

つまり、進研ゼミのような要点をまとめた教材を使うことで、効率のいい学習ができるということなんですよね。

高校受験で偏差値60~70の学校に合格するにはもちろんある程度長時間の学習も必要ですが、中学受験のような鬼勉強は必要ないんです。

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高校受験の勉強時間は偏差値70、65、60で違うの?

高校受験のための勉強時間は今現在どのくらいの成績かによっても勉強時間は違ってくるので、何とも言えませんが、一般的には偏差値の高い学校を目指す方が高い点数が求められるので勉強時間は長くなります。

偏差値60の高校受験に必要な勉強時間

偏差値60の高校を目指すなら、平日は最低でも平均1日2時間は勉強しましょう。

平均と書いたのは1週間トータルで25時間ほど勉強できればいいからです。

部活のある日は2時間勉強しようと思うと結構きつい日もありますよね。

そんなときは、短期集中型で暗記だけ、計算だけと決めて1時間半くらいは必ず勉強するようにしてください。

部活のない日や土日にまとめて勉強しましょう。

1日2時間の勉強とは、5教科で割ると1教科約25分です。

偏差値65の高校受験に必要な勉強時間

偏差値60の学校とそんなに変わりませんが、偏差値60の学校に比べて少し応用問題がとけるようにしておきましょう。

1週間トータルで25時間ほど勉強できればいいですが、応用問題だと少し時間がかかるかもしれないので1教科30分×5を7日間続けるイメージで予定を組んでみてください。

足りない分は土日や部活のない日にプラスします。

平日は宿題と毎日の予習を欠かさずに。

土日にまとめて復習という方法が良いんじゃないかなと私は思いますが、そのあたりは自分の性格や学習の進め方で決めてみてくださいね。

偏差値70以上の高校受験に必要な勉強時間

偏差値70以上となるとほとんどが私立高校です。

特殊な問題が出される学校が多いので、その学校独自の対策が必要となります。

市販の問題集ならハイレベルの物を、通信教育ならZ会や進研ゼミのハイクラスの物を選びましょう。

必要な勉強時間は理解度によって差が出てきますが、最低でも1週間25時間です。

1日4時間平均勉強できれば足りないことはないはずです。

お休みの日は6時間くらい、平日は3時間と少しといった時間配分にできれば無理なく進められそうですね。

部活のある人はなかなか時間もとれないと思うので、効率的に集中力をアップさせてできる方法を使いましょう。

暗記はリビングで休憩中に見る、スマホを見る時間もアプリで学習単語を見るなど、ちょっとした隙間時間の活用も考えてみてくださいね。

 

高校受験で偏差値60以上の高校を目指す人におすすめしたい勉強法

偏差値60以上の高校を目指すなら、高校受験勉強として大切なのは

  • 予習
  • 復習
  • 過去問を解く

この3点につきます。

何気に毎日の予習復習をやっていない人は多いのではないでしょうか。

学校の宿題や問題集を解いているから大丈夫、進研ゼミやってるし、塾に行っているし・・・

そういう気持ちでは、なかなか合格確実!とまではいかないのではないでしょうか。

やはり基本に立ち返り、毎日の予習復習をきっちりやってみましょう。

そのうえで週末に1週間の復習として問題集を解いたり、暗記をしたり、間違えたところをもう一度チャレンジするなど、自分に合わせた学習計画を立ててやってみましょう。

 

高校受験に必要な勉強時間は1週間で25時間以上です。

それ以下なら偏差値60以上の進学校を目指すのは、現状では厳しいと思います。

実際偏差値60以上の学校に合格した方々は、平均して1週間25時間の学習時間をキープしている人ばかり。

高校に入った後も、毎日の予習復習と、週末の学習をする癖がついていないとなかなかついていくのも難しくなるので、今のうちに勉強スタイルを確立しておけるようにがんばってみてください。

私のお友達、コロさんの息子さんは大阪偏差値70越えのT高校に合格されました。

周りのお友達が塾へ通う中、進研ゼミだけで合格した賢い息子さんなんですが、このコロさんに聞いた体験談でどのくらい勉強時間をとっていたか?ということをちょこちょこお話しいただいているんです。

【進研ゼミ】チャレンジだけで高校受験 偏差値70合格体験談 in大阪

これによると、進研ゼミは部活の後でも負担にならず短い時間でできたのでササっと終わらせていたとおっしゃっています。

つまり、進研ゼミのような要点をまとめた教材を使うことで、効率のいい学習ができるということなんですよね。

高校受験で偏差値60~70の学校に合格するにはもちろんある程度長時間の学習も必要ですが、中学受験のような鬼勉強は必要ないんです。

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