社会が覚えられない中学生がやるべきことはたった1つ。
それは『毎日社会をやる』。
これしかありません。
なぜ社会が覚えられない中学生は毎日社会をやらなくてはいけないのかについて、また、毎日社会を勉強することを習慣にする方法をご紹介していきます。
社会が覚えられない中学生がやるべきたった1つのことは習慣化すること
中学生の社会は小学生の社会に比べて内容が細かくなっており、授業の進みも速いのでちょっと気を抜くとすぐに覚えることがたまってしまいます。
社会が苦手な子は社会の内容自体に興味がないことが多いので、たくさんの暗記をいっきにすることがとても難しいです。
そうなると、毎日社会を学習してちょっとずつでも頭に残していく方が一番手っ取り早くて確実です。
とはいえ、毎日社会をと言われても部活で疲れて帰って宿題もあるのにまだテスト前でもないのに社会をするなんて嫌すぎますよね。
もともと苦手な科目なわけですし。
それでも嫌でもやらなければ社会は覚えられません。
それじゃあ毎日何をすればいいのか。
それは「教科書を読む」ことです。
授業で習ったところの教科書をとりあえず毎日読みます。
授業で社会があった日はそこの問題集をやって問題に出たところを暗記します。
そしてまた次の日からその箇所の教科書を次の授業があるまで毎日読むのです。
そんなことで?と思うかもしれませんが、実際これで社会の点数が上がるのでおすすめです。
でももう中3にもなって授業はほとんど終わってるし、社会のテストの点数も終わってるという人もいますよね。
そういう人はどうすればいいのか。
ちょっとお金はかかりますが、進研ゼミをやってみてください。
うちの次男は進研ゼミをやって1か月で社会48点から78点へと点数が上がりました。
3年の2学期にです。
嘘だと思うかもしれませんが本当です。
こんなに成績が上がった理由は、進研ゼミが「テストに出る範囲をまとめてくれていたから」です。
進研ゼミって教科書準拠の問題集と同じで、しかもテストに出る頻出問題から発展問題までを網羅している実はすごい教材なんです。
だから「進研ゼミさえやっていればテストの成績が上がる」んです。
そんなこと言われたって進研ゼミなんてうちの子はやらないと思いますよね?
誰もがそう思うと思います。
私もそう思ってました。
どうせうちの子はやらないから塾に入れないとって。
でも3年の2学期になって、模試でまさかのC判定やD判定を取ってしまった次男はさすがに焦っていたようで、何を勉強しよう?どうすればいい?どうやったら成績が上がるのかわからん!!と騒ぎ始め
塾に行きなよと言ってもそれは嫌だの一点張りでどうしようもなかったんですが、
もうよく分からないけど進研ゼミでもやってみ!と言ってポチったら、それがなんとA判定を取るまでに
しかもたったの1か月で成績が上がったんです。
それも全教科をやったわけではなく、苦手教科をやっただけ。
進研ゼミ、ほんとすごいと思いました。
今までちょっと役立たずだと思っていてごめんなさいとまで思いました(笑)
大手学習塾なども同じように地域の学校の問題を分析して、テストに出るところを対策させることで成績を上げる方法を取っています。
それと同じで進研ゼミもテストに出るところをまとめた問題集が届くので、それさえやっておけば点数につながるんです。
塾の先生に習わないと分からないところがあるなら別ですが、社会なら習わなくても読めばわかりますよね。
しかも残り半年の段階で塾に入るのもありと言えばありですが、自分のレベルに合わせて勉強するなら個別指導に入らない限りはなかなか伸びる成績も伸びません。
どうせおしりに火がついているのなら、進研ゼミの教材を家でやってみてください。
びっくりするほど成績が伸びます。
「何を勉強すればいいのかわからない」と言っている中学生こそ、進研ゼミがおすすめです。
\1か月でC判定をA判定に!/
♪中3の追い込みにも使える♪
社会が苦手な人の特徴とは
社会が苦手な人は地理や歴史に興味がない人とも言うことができますが、中学生の多くは
『社会の先生がそれほど好きじゃない』
と言う子も社会が苦手になりがちです。
中学生や高校生もそうですが、先生が同性異性にかかわらず、この先生好きだなーとかこの先生の授業分かりやすいなーと思ったら成績が上がる傾向があります。
先生が好きだからちょっと質問でも行ってしゃべってみようと思ったら勉強しますし、それで先生ががんばってるなーってほめてくれたらまた褒めてもらおうと思ってがんばります。
中学生も高校生も大きくなったとはいえまだまだ子どもなので、結構単純ですし、まだ中学生の段階で「この子は社会が嫌い」なんて決められないんですよね。
とはいえ、一度担当になった先生は最低でも1年間変わることがありませんし、学校によっては2年間または3年間同じ先生が担当することもあります。
もしその先生とそりが合わなかったり、社会の先生が部活の顧問だからちょっと嫌だと思ったり、いろんな理由で社会の先生が苦手だったら
やる気が出なくて社会が苦手になってしまうのも仕方のないことなんです。
でも!受験があるから仕方ないなんて言ってられません。
ですから別の先生に教えてもらったり、これはいい問題集だと思えるものに出会うことで子ども自身に社会をがんばる気持ちになってもらうことが一番大事なんです。
まだ中学生なのに社会が苦手なんて決めてしまうことはありません。
ちょっと今は興味が持てないだけです。
いろんな手を尽くして興味を持てるようにしてみてもいいのではないかなと思います。
塾に行って別の社会の先生に出会う方法もありますし、進研ゼミの動画授業とかスタディサプリの動画授業、YouTubeの葉一先生の授業を見たりして
「あぁ、社会も意外と面白いんだな」と思うことが一番大切です。
そしてそのうえで、問題集をゴリゴリ解いて教科書をガツガツ読んでいきましょう。
「社会が嫌い」から「この先生の言うことなら聞いてもいいかもしれない」と言う気持ちに持っていけたら勝ちなんです。
そうは言っても出会いがない場合もありますよね。
そこはもう、甘ったれていないで勉強するのみ。
先ほどもおすすめしまくってしまいましたが、進研ゼミの教材ならテストに出るところをどんな教材よりもしっかりまとめてあって、
進研ゼミさえやっておけば定期テストで高得点が取れるという素晴らしい教材です。
進研ゼミなんて・・・と思う気持ちも分かりますが、うちの次男は進研ゼミを1か月やっただけで定期テストも5教科で100点近く上がりました。
これ嘘っぽいですけど本当の話で、模試もC判定からA判定になったんですよ。
私もびっくりです。
ちらほら進研ゼミだけで高偏差値の学校に合格したお子さんの話は耳にしていたんですけど、これはすごいです。
進研ゼミは高校受験で本領を発揮しているんだなと知らされました。
小学生がよく利用して、うちの子続かなくって~ってなる教材の№1である進研ゼミですが、中学講座はすごいです。
本気です。
紙の教材なら2か月くらい受講してやめることもできるのでぜひやってみてください。(タブレットは半年受講しないとタブレット代約1万円がかかります。)
半信半疑が驚きに代わる瞬間をぜひ味わってほしいです。
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歴史が得意な人の特徴
歴史が得意な人は歴史の中に出てくる登場人物が好きな傾向があります。
歴史が得意な男子あるある
歴史が得意な男子は、歴史上の人物の成り立ちに興味がある子が多いです。
戦国武将の考えた戦法を深く知って、こんな作戦を立ててこうやって勝ったんだ、それは現代に置き換えるとこういうことになりそうだ
などなど、いわゆる現代の経営や経済に関する興味があるパターンです。
また、土器などに興味を持って、どうやって作ったんだろう、この時代の人はどうやって生きていったんだろうなど、生活パターンに興味があるタイプもいます。
このように男子は「ことの成り立ち」や「起きたことのしくみ」について知りたい子が社会にはまる傾向があるようです。
歴史が得意な女子あるある
歴史が得意な女子は、歴史上の人物が無しえたことというよりは、歴史上の人物そのものにほれ込んでいることが多いようです。
この人のこういうところが好き、こういうところに惹かれる、といったように、芸能人や漫画の主人公と同じ意識で歴史上の人物をながめています。
こういう子たちはその推しの人物の出てくる時代は得意だけど、そのほかがさっぱり・・・と言うこともあって、分野によって成績に波があるのも特徴です。
社会が覚えられない中学生におすすめな教材
社会が覚えられない中学生におすすめの教材はまずは学校の教科書です(笑)
ですが、「これさえやっておけば成績が絶対上がる」と言い切れる教材は進研ゼミです。
私は次男の成績の伸びを見て(しつこいですが)、これは皆さんにぜひ知ってもらわなきゃと思ってこの記事を書いています。
半信半疑だし、またまた・・・と思っているかもしれません。
思っていると思います。
だまされたと思ってやってみてください。
切羽詰まった中学生は頑張れます。
今からでも遅くありません。
成績をアップさせて志望校に合格しましょう!!
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