テストで100点取る方法というのは、凡ミスをなくすことにつきます。
テストで100点をとりたい中学生は、きっといつも成績は上位のはず。
90点以上とっているのになぜかいつも1問2問、間違えてしまう。
凡ミスをするのには、理由があるんです。
その理由さえ克服できれば、テストで100点をとるのは簡単です。
これから中学生が簡単にテストで100点とる方法をご紹介していきます。
テストで100点をとる方法 中学生はこれをやれ!
中学生がテストで100点をとる方法は、勉強ではありません。
90点以上取れていて、しかも1つか2つしか間違わないのであれば、中学生の勉強の内容はしっかり理解でいているはず。
だから、100点をとるためには凡ミスをなくす努力が必要なんです。
なぜ、凡ミスをしてしまうのでしょう。
数学なら計算ミス、国語ならちょっとした漢字のミス。
英語ならスペルミスだし、社会や理科なら漢字忘れや漢字間違い。
こういったどうでもいいミスをなくすことが、100点への近道です。
机周りの整理整頓
凡ミスをなくすために、まずやって欲しいのは机周りの整理整頓です。
凡ミスが多い、計算ミスが多いという人に限って、机周りが雑然としていて、集中しにくい環境で勉強していることが多いです。
机の周りを整理整頓して、集中力を保つ練習をしてみてください。
それだけで、問題を解く精度があがるというのはどの先生もおっしゃること。
騙されたと思ってやってみましょう。
勉強部屋から漫画やスマホをどける
勉強中にラインが鳴ったり、漫画が目に入るとどうしても集中力が途切れてしまいます。
できるだけ集中して勉強できるように、気が散るものはリビングなどに出してしまいましょう。
勉強中は親もテレビを見ない
せっかく勉強しているのに、リビングから楽しそうなテレビの音が聞こえてきたら「いいなー、観たいなー」と思ってしまいますよね。
勉強中はできるだけテレビを消して、集中できる環境づくりをしてあげましょう。
どうしてもテレビが見たいお父さんは、スマホでイヤホンをしてティーバーでも見れますよね。
勉強中は静かに集中できる環境を作ってあげましょう。
嘘だと思いそうですが、たったこれだけで100点の回数が増える子が沢山いるそうです。
この話は息子の担任の先生から聞いた話なので間違いありません。
うちの子はなかなか100点取れないんですが、やっぱり集中力に欠けていると言われたら否定できません。
やはり、環境は大切なんですね。
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テストで100点をとる方法 中学生の英語
中学生の英語のテストで100点をとる方法は、ただ1つ、暗記しかありません。
教科書をすべて暗記します。
上から下まで全部です。
こんなに!?って思っても全部です。
そしてスペルミスをなくすように何度も書いたり念仏のように唱えたり。
英語は勉強とはいえ言葉です。
だから口に出して話すとやっぱり頭に入りやすいようです。
覚え方は、教科書を何度も音読することが1つ。
そしてもう1つは、教科書を見ながら文章をノートの左のページに訳す。
訳したノートの右ページに英訳を書く。
これを繰り返せば、完璧に覚えられますよ。
高校になるとこのやり方は時間がかかって仕方ありませんが、中学生の英語ならこのやり方でOK。
やっているうちにコツを覚えて、やったほうが良いところとやらなくても覚えてしまっているところが分かるようになりますよ。
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テストで100点をとる方法で中学生のうちに高得点を目指そう
高校になるとさらに勉強が難しくなるので100点は取りにくくなってきます。
100点をとろうと思ったら中学生のうち、特に中1の間がチャンスかも。
とくに数学は計算練習と反復練習さえがんばれば、どんなに難しい問題でも100点取れる子が必ずいます。
ですから100点を目指すならまずは数学からチャレンジしてみてください。
とはいうものの、なかなか難しいんですよね。
うちの子も数学は得意な方で、98点はとったことがあるんですが100点がとれません。
英語に至っては前置詞が無いとか、ピリオドが無かったとか。
ほんと微妙な間違いが多いです。
前置詞の間違いは覚えていなかったのかなと思いますが、ピリオドが無いとか許すまじ(笑)
こういった凡ミスをなくすだけでも、100点に近づけるはず。
机の周りや学習環境を見直して、勉強に集中する癖をつければ100点はとれるようになると担任の先生が言っていたので、実践してみたいと思ってます。
あとは本人がその気になってくれればいいんですが・・・
反抗期なのでなかなかこれと言ったやる気を出してくれません。
これからも反抗期中学生男子との戦いは続きそうです。
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