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共通テストの赤本は買うべきか?いつから始めればいいの?

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共通テスト 赤本 買うべきか

共通テストの赤本を買うべきかどうか悩んでいる方もいますよね。

結論から言うと過去問を何も持っていないのなら「買うべき」です。

ただ、黒本や青本と言った赤本と似たような類の問題集を持っている人は、かうべきというわけではありません。

そして高校3年生の夏休みにはやってみましょう。

進学校に通っている人なら学校でも過去問や模試の予想問題などに着手しているところではないでしょうか?

また近年はセンター試験から共通テストに変わったばかりで、過去問なんかやっても意味ないのでは?と考える人も多いですが、ここ2年分の共通テストの過去問は収録されているのでやって損はないですよ。

目次

共通テストの赤本は買うべきか?

共通テストの赤本は、黒本や青本などの過去問を持っていないのなら買うべきです。

過去問を何か持っているのなら買うべきというわけではありません。

でも過去問をやることは受験を攻略するためには大切なことなので、必ず何度かやっておきましょう。

進学校に通っている人や塾へ通っている人は、学校や塾で配られると思いますので、追加で買ってもいいですし、学校で配られた過去問を何度もやる方法でもどちらでもいいと思います。

共通テストの赤本はいつから始める?

共通テストの赤本は早い人は高1ごろからやる人もいますが、多くの人は高3の夏ごろから始めるのではないでしょうか。

学校で共通テストに出る範囲を習い終えたころから徐々に始めていきましょう。

共通テストの形式に慣れて、本番で緊張しすぎることのないようにしていきたいですよね。

共通テストの赤本の値段は?全教科買うべき?何年分必要なの?

共通テストの赤本は各教科それぞれ1,210円で販売されています。

過去問を持っていないのなら全教科買いましょう。

赤本には全部で10~30回分の問題が収録されていますので(教科によって差があります)、買うのは1冊で十分ですよ。

共通テスト過去問は赤本と黒本どっちがおすすめ?青本は?

赤本は教学社、黒本は河合塾、青本は駿台から出版されている似たような共通テストの過去問です。

  • 赤本は教学社から出版されていて、大学入試センターから発表されている解答に解説を付けた形のものと、予想問題が収録されています。
  • 黒本は河合塾からの出版なので全統模試の過去問や予想問題なども収録されています。
  • 青本は駿台の過去問や予想問題が収録されています。

赤本は共通テストのレベルそのままのもの、黒本や青本は赤本よりもちょっとレベルの高い問題が多い問題集です。

上位校を目指す人は赤本だけでなく、黒本や青本もやった方がいいかもしれません。

うちの息子は英語に関しては赤も黒も青も全部持っているそうです。

数学は赤、地理も赤、物理化学は学校で配られたので黒となっていると話してくれました。

3冊とも似たようなものなので、本屋に行って実際に見てみて、自分のやりたいものを選んでくださいね。

共通テストの赤本のおすすめの使い方とは

共通テストの赤本のおすすめの使い方は苦手を見つけてできるようにする使い方です。

実際に出題された問題ですので、一度やってみて、できなかったところは復習して分からないところは教科書などで復習し、もう一度解いてみましょう。

当たり前のようなことですが、過去問を何度もやることで共通テストの傾向にも慣れ、同じような問題が出題されたときに「これ見たことある問題だ!」と思えれば本番での緊張も薄れて実力が出しやすくなります

過去問を何度もやって問題に慣れておくことが、共通テストの必勝法とも言えるんですね。

共通テストの赤本は買っておこう

共通テストの赤本は買っておきましょう。

ちょっと高いなぁと思う人は古本屋さんに行けば前年度までの赤本が大量に置いてありますので、行ってみてください。

過去問をやらないときっと後悔するので、黒本や青本を持っていない人は赤本を買って1回でもいいのでやってみてくださいね。

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