ポピーの教材に中学生向けハイレベルワークが見つからない!
小学生ポピーにはハイレベルワークプラスがあったのに・・・中学生向けのハイレベルな教材が無いんですよね。
ポピーのHPをみると、どうやら通常の教材にハイレベル問題が組み込まれているようで
「もっとレベルの高い問題にたくさん挑戦したい」といったお子さま向けに、「ハイレベル問題」「入試問題にチャレンジ!!」などの発展問題も出題しています。
とのことです。
なぜハイレベルワークが無いのかというと、これは私の推測ですが
公立中学は進学校でもそうじゃない学校でも、出題される問題は一律だからだと思うんです。
偏差値40の高校でも偏差値70の高校でも、公立高校なら同じ問題が出題されます。
ポピーは教科書の範囲を網羅した、教科書作成の会社が作った教材なので、公立高校の受験対策に一番適した教材です。
だから、みんな同じ問題を受験するのにレベルに差をつける必要が無いので、レベル分けしていないんです。
最終的に全部の問題が解けるようになることが理想ですので、基礎から応用問題まで入試に出題される範囲は全て網羅している。
それがポピーの教材なんです。
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ポピー教材 中学生向けハイレベルワークがないのは不安?
ポピー中学生にはハイレベルワークはありませんが、公立高校受験には十分な内容が含まれているので安心してください。
小学生まではハイレベル問題が別売りだったんですが、中学生になるとスタンダードの問題(A問題)とハイレベルの問題(B問題)が1冊に一緒に入っている形となっています。
学校の授業で習ったところを復習するとき、進学校を狙うならB問題もやりましょう。
スポーツや習い事優先で、とりあえず基礎をおさえる学習をするならA問題を完璧にして、土日の余裕がある時などにB問題をやるようにしてみてくださいね。
わが家の上の子が高校受験を終えて分かったことは、高校受験ってほとんど内申点で決まっていて、内申点が悪ければいくらここの高校に行きたいと言っても受験させてもらえないんです。
内申点を取るためには学校のテストで良い点数を取らなくてはいけません。
学校のテストで良い点数を取るためにすごくハイレベルな問題が必要かというとそうではなく、教科書の範囲をしっかり理解できているかどうかが重要です。
全員が同じテストを受けた時、全教科で90点以上を取ることができるか。
それにかかっています。
だからハイレベルな問題をやって上を目指すと言うよりは、基本問題を落とさない、発展問題も解けるというレベルを徹底的に反復練習することが大切になるんです。
小学校でハイレベルな問題が求められるのは中学受験をする子がいるからで、その子たちに負けないためとか、中学受験したくなった時のためという理由があるんですが
公立高校を受験するのなら周りよりもハイレベルな問題練習はいりません。(一部難関私立高校受験を除く)
基礎をしっかり定着させて点数を1点たりとも落とさない練習が必要です。
だからハイレベルをやるよりも過去問に近い問題をいつでも間違えない練習を繰り返します。
ポピーはそんな反復する家庭学習に一番適した(遊び要素が全くないので気が散らなくていい)教材だと思っています。
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ポピー教材 中学生向けの評判
中学ポピーの評判っていいものばかり出てくるんですけど、本当のところはどうだろう?と思って調べてみました。
中学ポピーの悪い評判
・家庭学習の習慣がついている子向きの教材。家庭学習の習慣がない子は取るだけでやらないこともある。
・親の関わりが少し必要
・タブレット教材が無い
中学ポピーはタブレット教材がないので、
- 学習計画
- 分からない場所のフォロー
に関して、中1や中2の間はご両親が関わってあげたほうがスムーズに進みます。
中学生なんだからと思うかもしれませんが、まだ小学生からちょっと大きくなったばかりなので、初めの方はサポートしてあげてください。
うまく軌道に乗れば、塾に行かなくても内申点が取れるし定期テストで点数が取れれば模試の点数もとれるはずなので塾代が大きく節約できますよ。
良い評判
ポピーの良い評判はたくさん聞かれます。
・定期テストではポピーのおかげでいつも上位。時々100点も取れています。
・部活で忙しくてもポピーをやれば定期テストでは必ず80点以上をとる事ができます。
・苦手な教科も、分かりやすい説明で高得点がとれました。
・授業の進み方に合っているので勉強しやすいです。
・今分からないところや、今、やっている所の問題が届くので、予習や復習になります。
・授業動画が分かりやすいです。
・分からないところが質問できるところがいいです。
など、ポピーはべた褒めです。
授業通りに教材が進むというのは、他の通信教育ではなかなかありません。
他の通信教育では「あなたのレベルに合わせた学習」をうたっているところが多いのですが、ポピーは「学校の授業に合わせた学習」なので、定期テストの勉強がしやすいのが特徴なんですね。
やはり、高校受験には欠かせない、内申点をアップするには最適な教材なんですね!
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ポピー教材 中学生向けワークの使い方
中学ポピーは主に復習に使うと効果がアップします。
その日に授業で習った内容を「FRESTA」という教材で、同じ単元のところを問題を解きます。
定期テスト前には「定期テスト対策 予想問題集」を解きます。
テストと同じような問題が出題されているので、定期テストでの点数がとても取りやすくなります。
中学3年生になったら、「合格への入試対策」も解き始めて入試への準備をすすめます。
時期になると教材が届くので、自分で計画的に進めていけるといいですね。
部活で疲れてしまって、どうしてもできない日もあるかもしれません。
ちゃんと進んでいるかどうか、今日はここまででいいよ、明日やろうなどの声掛けを家の人がしてあげられると、中学ポピーの効果がしっかり出てきそうですね。
どんな教材か見てみてくださいね♪
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ポピーの教材 中学生の料金
中学ポピーは
- 中学1年生 4,686円
- 中学2年生 4,787円
- 中学3年生 4,990円
です。
進研ゼミ、スマイルゼミ、Z会など通信教育は色々ありますが、その中でもダントツに安いです。
教材も充実していて内申点もばっちり。
中学生は食費もかかるし部活もお金がかかるし、ちょっとでも安い値段で成績があがるなら助かりますね♪
どんな教材か一度お子さんと試してみてくださいね♪
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まとめ
ポピーの中学生向け通信教育講座には、ハイレベルワークはありませんでしたが、教材の中にハイレベル問題がしっかり含まれていることが分かりました。
でも内申点をとるには、中学ポピーは素晴らしい教材です。
ただ、内申点がぎりぎりの場合、入試に向けてポピーだけでいいかというとちょっと不安が残ります。
その場合は、中3の夏過ぎくらいに過去問を書店で買って来て志望校の合格ラインまで点数が取れるように対策していきましょう♪
高校受験は基本、内申点が取れればとりあえず第一関門突破と言ったところです。
3年間と言う長い戦いになるので、基礎力をアップして定期テスト対策ばっちりのポピーは、高校受験に最適♪と言えますね!
どんな教材なのか目で見てみてくださいね♪
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高校までの先取り学習を考えている方にはZ会Asteriaがおすすめ
高校受験が終わったら次の目標は大学受験ですよね。
大学受験の際には偏差値の高い学部を目指している人も多いのではないでしょうか。
それなのに、高校受験が終わったとたんに勉強しなくなったとか、中学校まではトップだったのに高校に入って成績が振るわなくて悩んでしまう人が沢山います。
苦手をつぶすなら早い方が絶対いいんです。
手遅れになる前に苦手をつぶしましょう。
Z会Asteriaは、授業進度や定期テストには重点を置かず、中1の基礎から高3の応用まで、個人のレベルに合わせた学習ができる英語教材なんです。
英語が得意な子なら半年の受講で1学年上の内容まで進んでいる子もいます。
百聞は一見に如かずなので、興味のある方はHPをみてみてくださいね。
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