進研ゼミを解約して残ったチャレンジタッチ。
チャレンジタッチを改造してゲームを入れて遊びたい!と考える中学生も多いですよね。
スマホやタブレットを買うのも高いし、せっかくチャレンジタッチのタブレットが家にあるんだから使えないかな?と誰しもが一度は考えると思います。
しかも2020年はコロナや大雨で家にいる機会の多い子供たち。
オンラインゲームでお友達と遊びたいと思うことも多いでしょう。
チャレンジタッチを改造する方法はいろんなところで紹介されているんですが、チャレンジタッチを改造してゲームを入れるというのは、実はあまり得策ではないかも。
「改造が好きなんだ!改造させてくれ!!」という人は止めませんが、ゲームがしたいからチャレンジタッチを改造するというのなら、ちょっと考え直した方が良さそうです。
その理由をご紹介しますね。
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チャレンジタッチを改造してもゲームはあまりできない
チャレンジタッチの改造が無事終了して、グーグルプレイアプリを入れられていつでもゲームがダウンロードできる状態になったとします。
あえてチャレンジタッチの改造方法は書きませんが、ここまで持ってくるのにパソコンからの結構細かい設定が必要になってきます。
中学生が自分でするなら結構な根性が必要ですし、ご両親がされるにしても機械やパソコンを普段から触っている人じゃないと、途中で嫌になってしまうかもしれません。
とはいえ、無事、チャレンジタッチの改造が終了したとします。
ここで入れられるゲームと言えば、容量の軽いゲームのみです。
動くとされているゲームは簡単なパズルゲームや育成ゲーム。
中学生が一番やりたい「荒野行動」とか「フォートナイト」はチャレンジタッチの容量が足りないのでそもそもダウンロードできないんです。
そう考えると、チャレンジタッチに軽いゲームを入れたとしてもせいぜい1個か2個ということに。
思っていたよりつまらない結果ではありませんか?
また進研ゼミはチャレンジタッチを改造することはおすすめしていません。
一度チャレンジタッチを退会して、もしまた高校生でチャレンジタッチを始めようと思ったときにはチャレンジタッチは再発行されません。
だから、改造してしまってきちんと使えるものが手元に無い場合、2万円近くのお金を払ってチャレンジタッチを購入しなくてはいけなくなってしまいます。
小学生や中学生のうちにもうやめたからと言って、本当に高校卒業までチャレンジを受講しないと言い切れるでしょうか。
わが家は小5になる時に塾へ通うためチャレンジを退会しました。
そして中学生になった今、またチャレンジタッチを始めようか悩んでいます。
私立中学へ入ったものの成績が思ったほど伸びず、私立は授業料も高いので塾は1教科だけにしてもらいたいことや、休校中や長期休み中のだらけた様子に嫌気がさしてきているからです。
そしてなにより、中学校で使っているプログレスという英語の教科書を取り扱ってくれている通信教育が進研ゼミしかないというところ。
こうやって考えてみると、いつまた進研ゼミにもどりたくなるか分からないんですよね。
それなのに「もう進研ゼミなんてやらない」と決めてゲームしたさにさっさと改造するのはいかがなものかと思うわけです。
チャレンジタッチを改造してゲームを入れるよりもおすすめの方法
チャレンジタッチは基本的に改造できない仕組みになっているタブレットです。
工場出荷の時点で、チャレンジの内容のみダウンロードできるように、子どもがネットの危険にさらされないように配慮されて作られているからです。
ところが、スマイルゼミのタブレットは教材モードとandroidモードに分かれているので、androidモードに切り替えれば普通のタブレットとして使えますし、スマイルゼミを退会した後もタブレットだけでも使うことができます。
ですからチャレンジタッチを退会してその後の学習方法が決まっていないのなら、スマイルゼミを検討してみるのも1つの方法です。
スマイルゼミのタブレットはスマイルゼミを1年間継続すれば9980円で購入できます。
もともと、39800円のタブレットなのでかなりお得に購入できます。
教材も付いてきますが、チャレンジと比べたら意外と合っているかもしれませんしね。
スマイルゼミの会費は1年一括支払いで月々5980円(中学生料金)です。
この値段で勉強もできてタブレットも手に入るなら、チャレンジタッチを改造するよりもかなり使い勝手もいいし、勉強もきちんとやるという約束も取り付けられて一石二鳥になりそうが気がしませんか?
損をしない申し込み方法はこちらに書いていますので必ず参考にしてみてくださいね↓
チャレンジタッチを改造してゲームを入れるくらいなら格安スマホという方法も
先日、楽天モバイルがドコモ回線を使用したキャリアスマホとなりましたよね。
その楽天モバイルで、300万名を対象に、楽天UNーLIMITを契約すると1年間プラン料金が無料というキャンペーンをやっています。
楽天UNーLIMITは
- データ使い放題
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- グローバル料金無料
という至れり尽くせりのプランで、2年目以降もプラン料金2980円(通話料は別)というかなりお安い値段設定。
そうは言ってもそもそもスマホが無い・・・と言う方には
『rakuten mini』 という機種なら一括支払いで17000円、24回払い1回708円という格安スマホも。
しかもこの『rakuten mini』は子供向けに開発されたスマホなので、フィルタリング機能がバッチリついているんです。
中学生にはちょっともう・・・と考える方もいるかもしれませんが、もともと高校生になるまでは、スマホの危険が色々と言われているし持たせる気が無かったという方にはぴったりのスマホなんですよ。(詳しくはこちら⇨楽天モバイルならスマホの料金が超お得!)
どうしてもiPhoneがいい!という方は、先日発売されたiPhoneSE(第二世代)が38000円で購入できます。(アップルストアで購入します)(⇨対応端末)
iPhoneSE(第二世代)の価格にひかれて、実は私もこれに買い替えたんですけど、かなり使い勝手がいいです。
安かろう悪かろうかと疑ったりもしましたが、まったくそんなことはなく、普通に使えています。
しいて言うならちょっとスマホが小さくて文字が小さい(老眼か?)ような気がしますが、中学生にはそんなこと関係なさそうですし(笑)
チャレンジタッチを改造するのもまあ、無料でタブレットが手に入るチャンス!ってことで、やってみたくなるのもよく分かります。
でも、無料の物は無料でそれなり・・・なんですよね。
スマホの代わりにはなりませんし、チャレンジタッチを改造して使ってるっていうのはまあ、いいネタにもなりそうな気がするのであまりおすすめできません。
スマホも高かったですが、楽天モバイルのような格安スマホなら安く使えますし、何より今なら1年間無料で使えますしね。
さらにキャリアじゃないからなんか怪しい・・・と避けていた格安スマホも楽天なら抵抗なく使えますよね。
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チャレンジタッチを改造するよりも、楽天モバイルの検討を強くおすすめしておきます。
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チャレンジタッチの改造は趣味の範囲で
とはいえ、中学生男子ってお年頃的にいろんなものを改造したくなるお年頃。
チャレンジタッチは高校生まで使う可能性があるので、あまり改造することはお勧めしませんが、どうしても改造してみたい!というのならやってみても良いのかなとは思います。
パソコンとつないで何かをするって中学生にとってすごく壮大なことですよね。
いろんなことを知るという意味では改造もやってみても良いのかも。
でも改造した後、タブレットとしての機能はあまり期待できないよ・・・ということだけ、お伝えしておこうと思います。


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