チャレンジタッチ中学生はチャレンジタッチ小学生にあった「いつでもタッチ」の機能が無くなるため、オフラインでは使用できません。
とはいうものの、部活の遠征に持っていきたい、おばあちゃんの家に持っていきたいといった場合もあると思います。
この記事ではチャレンジタッチ中学生(チャレンジパッド)をWi-Fiのない環境で使うにはどうすればいいのか?についてご紹介していきます。
チャレンジタッチ中学生はオフラインで利用できない外出先での対処法
チャレンジタッチの中学生(進研ゼミ中学講座)はオンラインで学習が進む仕組みなので、オフラインでは使用できません。
チャレンジタッチ小学生のときはオフラインで使えていたからそのままだと思っていたら、使えなくてびっくりする方も多いのではないでしょうか。
自宅以外の環境でチャレンジタッチ中学生を使用するなら
といった方法を取れば、学習を進められます。
とはいえ、進研ゼミではこれらの方法は全く推奨されていません。
できるだけ信頼のできるネット環境で落ち着いて学習することをおすすめしていると思われます。
フリーWi-Fiのある場所に行って使用する
ショッピングモールのフードコートや駅の構内、カフェなど、フリーWi-Fiのあるスポットに行けば学習は可能です。
図書館や自習室などでもWi-Fiがあれば使用できます。
できるだけ自分が勉強しやすい環境で学習する方が効率は上がります。
大人も家で仕事をするよりもスタバでやったほうがはかどるという方も多いので、中学生も本気の時は外で勉強をすると効率が良いこともあるかもしれませんね。
スマホのデザリング機能を使う
部活の遠征中やおばあちゃんの家などでチャレンジタッチをしたい場合、スマホのデザリング機能を使うという方法もあります。
チャレンジタッチは意外とパケット使用量が多いので、ギガ使い放題などで契約している方におすすめします。
また我が家はmineoなんですが、使い放題にしていても昼の12時から1時は速度制限がかかってしまう契約にしているので、この時間帯はチャレンジタッチはもちろん、スマホ決済アプリも全く使えません。
また田舎に行くと電波が悪くて動かないこともあります。
こういった場合もあるので、スマホのデザリングで使用するときは通信速度や環境によって動いたり動かなかったりすることもあると思っておいてください。
ポケットWi-Fiにつなぐ
ポケットWi-Fiもスマホのデザリングと同じで電波の具合や通信速度でチャレンジタッチの使い勝手に差が出てきますが、環境の良いところなら問題なく使えるはずです。
チャレンジタッチ中学生 オフラインでできること
チャレンジタッチ中学生はオンラインでないと使用できないとありますが、教材自体はチャレンジタッチに配信されているので問題を解くことは可能です。
でも、ネットにつながっていないと
- 学習履歴
- 点数
など、学習データが全く残らないので、せっかく学習しても学習したことにならない、データが残らないのでAIが学習しないためカスタマイズされないといったデメリットが出てきます。
データが残らなくても良ければ、オフラインでもチャレンジタッチで学習をすることはできます。
チャレンジタッチ中学生はWi-Fiのある場所で利用しよう
チャレンジタッチ中学生はWi-Fiのある場所で利用しましょう。
もし帰省などでWi-Fiがない場合は、スマホのデザリングやポケットWi-Fiを使ったり、帰省先にWi-Fiを引くなどの方法で対処してみてください。
ただ、中学生になると部活も忙しくなるので小学生の時のように長い間帰省することもなくなるのではないでしょうか。
また夏休みの間はずっとおばあちゃんの家にいるけどWi-Fiがない場合は、おばあちゃんの家にWi-Fiを引くことを検討されてもいいかもしれません。
Wi-FiがあればおばあちゃんもテレビでHuluやNetflix(ネットフリックス)が観られるようになって、毎日が楽しくなるかもしれませんね。
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