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中学生のスマホに トーンモバイルは制限を突破しにくいのが利点

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中学生が使うスマホにしっかりとした制限をかけるならトーンモバイルが一番おすすめです。

中学生には不必要なネット画像や動画には触れてほしくはありませんし、課金なども気をつけたいところです。

そして保護者が一番頭を悩ませるのがスマホの使用時間です。

小学校まではさほど気にならなかった成績も、中学に入ると順位も出ますし高校受験のための内申点も大切になりますから、やはりスマホばかりせず少しは学校の勉強もがんばってほしいところ。

ですが通常のiPhoneやandroidに入れる制限だと突破法を簡単に調べられるというデメリットがあって、悩んでいる保護者の人も多いんです。

それがトーンモバイルと契約をすれば、しっかりとした制限をかけられるので、スマホの使い過ぎ防止に一役買ってくれるのでおすすめなんです。

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ずっと月額1,100円

目次

中学生のスマホにトーンモバイルを選ぶ時の注意点

制限をしっかりかけられるので時間制限をきっちり守れるというメリットのあるトーンモバイルですが、トーンモバイルにも選ぶときの注意点があります。

それは

  1. スマホの中で一番安いわけではない
  2. 制限をしっかりかけるには月額308円(税込み)のトーンファミリーのオプションが必要
  3. 動画はチケット制だが家にWi-Fiがあればチケット不要
  4. iPhone端末はdocomoショップか正規店、中古を購入

1つずつ見ていきましょう。

スマホの中で一番安いわけではない

トーンモバイルは月額1,100円というのが売りで、docomo回線なのに安い!というのが売りではありますが、実は一番安いわけではありません。

「トーンファミリー」という制限機能をつけると月額308円オプション料金が発生するので、実際は1,408円です。(最初の半年間はトーンファミリー料金は無料)

トーンモバイルdocomo U15UQmineo
割引料金1,100円(6か月)1,078円(1年)1,628円1,298円
通常料金7か月目から 1,408円2年目から 1,628円1,628円1,298円
データ通信使い放題(動画以外)5GB(18歳まで)3GB1GB

このように最初の1年間ではキャリアのdocomoよりは少し割高です。

とはいえ、docomoは大人の料金が結構高いので家族でキャリアをそろえるならちょっと割高になってしまいます。

お子さんの分だけ契約するなら最初の1年間はdocomoが一番安いです。

ただし2年目からは他社よりも少し割高になりますし、スマホも2年間分割で購入することになると思うので、どうするかは考えもの。

そうなるとトーンモバイルが安くて安心でということになります。

制限をしっかりかけるには月額308円(税込み)のトーンファミリーのオプションが必要

トーンモバイルを契約すれば制限がしっかりかかると勘違いしてしまいそうですが、トーンモバイルの、トーンファミリーというオプションも契約をしないと制限はしっかりかけられません。

間違ってオプションをつけ忘れてしまったら通常のiPhoneやandroidと同じセキュリティしかかけられないので注意してください。

動画はチケット制だが家にWi-Fiがあればチケット不要

動画を観るデータ通信料はチケット制で有料ですが、家にWi-Fiがあればチケットがなくても動画は見放題です。

もしYouTubeなどの動画を家のWi-Fiで観れてしまう場合は、トーンファミリーのアプリの設定から時間制限を決めておきましょう。

iPhone端末はdocomoショップか正規店、中古を購入

トーンモバイルのネットショップではiPhone端末は購入できません。

もし購入するならdocomoショップでトーンモバイルの契約をするか、アップルの正規店で購入、もしくは中古をどこかで購入します。

中学生ならおうちの方のお下がりiPhoneを使うこともあると思います。

SIMフリーに対応しているiPhoneなら使えるので安心してくださいね。

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中学生はスマホ制限を突破するけどトーンモバイルは突破しにくい

中学生ともなると、スマホにいくら制限をかけていてもいくらでも方法を見つけてきてその制限を突破してしまいます。

突破と言ってもインターネットセキュリティの面で突破することはまれで、突破されるのは時間制限です。

課金などは制限していてもコンビニで課金用のカードを買ってきて課金する子も中にはいますが、それだとお小遣いの範囲での課金になるので

ニュースで聞くようなうん十万円のカード請求が・・・という問題には発展しません。

時間制限はiPhoneならスクリーンタイム、androidならGoogleファミリーリンクで設定できますが、インターネットで方法を調べれば時間制限なんて簡単に突破できてしまいます。

トーンモバイルのトーンファミリーの時間制限なら、そうそう簡単には突破できないので、しっかりスマホで遊ぶ時間を管理したい場合はトーンファミリーを使うと親側のストレスは軽減されます。

とはいえ、周りの子でここまで制限をかけられている子は少ないので子ども側にはちょっとしたストレスになります。

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中学生の間にトーンモバイルを持っている子は減ってくる

中学生になるときはスマホはきっちり管理できるトーンモバイルが良いかなと思って始めても、学年が上がってくるにつれてトーンモバイルを卒業する子も増えてきます。

スマホを使っていく間に外で動画を観ることも少ないし、トーンモバイルだと回線がちょっと遅いし家のWi-Fiを使えばあまり変わらないなということで家族と同じスマホ割使える会社に変更していくようです。

またトーンモバイル自体が主に小学生やシニアを対象としたものであることもあって、中高生には制限が多すぎてつまらなく、周りから取り残されている気持になることもあって、だんだんと親側が譲歩する形になることが多いです。

そうなると最初からiPhoneのスクリーンタイムで良いのではないか?と思う方もいると思います。

まだ迷っている段階では一応トーンモバイルで契約して、オプションのトーンファミリーを付けたり外したりして様子を見てもいいかもしれないですね。

スマホの使い方に慣れてきたらトーンファミリーを外したり、家族と同じ通信会社に変更しても良いのではないでしょうか。

私のおすすめはマイネオです。

マイネオはdocomo、au、Softbank3社の回線から選べるので、どこのキャリアで買ったスマホもそのまま継続して使えるという利点があります。

SIMフリースマホならすべて対応できるところが魅力です。

価格もトーンモバイルより少々割高ではありますが、家にWi-Fiがない人にとっては1か月1,683円という破格で契約できるマイネオはかなり家計にやさしいスマホですのでおすすめします。

我が家のマイネオレビューも書いていますので、ぜひこちらの記事も読んでみてください。

高校生になるまでにはスマホの使い方を身に付けて別会社への乗り換えも考慮して

高校生になるまでにはスマホの使い方を身に付けて別の会社への乗り換えを考慮しても良さそうです。

動画が観れるとスタディサプリなどを契約してスマホを使った学習などもできますし、進研ゼミやz会でも動画授業がありますから

学校外の登下校中や図書館などでもお手軽に動画授業が観れたほうが、大学受験を控えた高校生にとっては何かと便利です。

ギガの多いソフトバンクなどのキャリアや格安SIMの中でも料金の安いmineoなどいろいろと選択肢があると思いますが、おそらく家族みんなで同じところに入るのが一番お得になるのではないでしょうか。

高校生にもなって親が制限しないと我慢ができないというのも年齢的におかしな話ですし、ここで我慢を覚えてもらうためにもトーンファミリーを上手に使いながら徐々にならしていってくださいね。

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