Z会中学生コースを受講しよう!ということでこの記事ではiPadと紙のテキストのどっちがいいのかを比較していきます。
で、開始早々ですが私の答えを言ってしまうと
- 大人が勉強を見たり管理したりするのなら紙のテキスト
- 子供がメインになって教材を進めていくのならiPad
を選ぶと良いですよとお答えしますが、思春期という親が手綱を握れない時期に突入するということを含めて考えるとやはりZ会中学生コースではiPadスタイル1択です。
その理由について詳しくご紹介していきます。
Z会の教材は本当に難しい教材です。
生半可な気持ちで始めると量も多いし難易度も高いし、ついていけなくて放置・・・ということも十分にあり得ます。
小学生の間、進研ゼミや公文で習っていた方ならなおさらです。
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Contents
Z会中学生コースでiPadとテキスト(紙)教材のどっちにするかを決める方法
私はiPadをおすすめしているんですが、Z会中学生コースでiPadにするかテキスト(紙)の教材にするかを悩んだら、選ぶ方法は5つあります。
- 中1の間は紙のテキストにして中2からiPadにする
- スマホやiPadは高校生からと決めているから紙のテキストにする
- 働いていて子供の勉強を見る時間が無いからiPadにする
- 中学生は自分で勉強するものだからiPadにする
- これからはデジタル化時代なのでiPadにする
これが小学生なら親の目が届くテキストスタイルしかお勧めしないんですけど、中学生となるとちょっと事情が変わってくるんですよね。
つまりは
- 親が見ようとするならテキスト
- 自分出させるならiPad
がいいですよ、ということです。
また、家庭の事情でスマホは与えないと決めているならテキストスタイル一択です。
iPadを渡したら遊べますしね。
また親が勉強を見たいと思うなら紙のテキストを使った方がやりやすいはずです。
学校の勉強だってまだまだノートが主流ですし、無理にiPadにする必要もありません。
ですが、iPadを使うと紙のテキストでは得られない情報が得られたり、効率よく学習できることは確かです。
視覚的に学習できるメリットもありますし英語の発音などはそのまま流れてきますし。
紙のテキストではそれがないのが昭和感を感じるところではあります。
中1から中2、中3と大きくなってだんだんと一人で勉強する時間が増えてくることを考えると、私はiPadスタイルの方がいいのでは?と思っています。
中2あたりですべてに対してやる気を失ってしまったとき、紙の教材が山積みになっているとますますやる気をなくすこともありますし(←体験談)
iPadでしか得られない学習情報もあるし、学習計画も管理してくれるのでZ会中学生コースはiPadを選択した方がいいですよ。
Z会 iPadとテキストどっちがいい?
実際、Z会のiPadスタイルとテキストスタイルってどっちがいいのか?という話なんですが、内容的にもiPadスタイルの方がいいかなと思っています。
それはiPadスタイルの方が何かと機能が充実しているからなんです。
iPadスタイルにある機能
iPadスタイルにはあって、テキストには無い機能は
主にはこの4つの機能です。
添削問題のレスポンスも早いから忘れたころに届く答案よりも、問題を覚えているうちに添削が届く方が復習になります。
映像授業も分からないままにしなくていいことと、独学しなくていいところがテキストとの違いです。
また、テキストスタイルだと学習計画を自分で立ててシールを貼っていくスタイルなんですが、週の予定を入れるだけで自動で立ててくれるのはすごく便利です。
テキストスタイルにしかない機能
機能と言ってもテキストスタイルなのでしいて言うなら『紙に直接書ける』ということでしょうか。
でも、結構これが大事という保護者の方は多くて、iPadで勉強するよりも紙に書いたほうが頭に入る気がする・・・という子は時々います。
問題集や学校の宿題などが全部紙なので、そのほうが頭に入るのかな?というのもうなづけます。
ですが、Z会のiPadスタイルはタブレットのボタンを押して学習が終わるタブレット学習とは違います。
iPadにiPadペンシルを使って解答を書き込み、自動で丸付けをしてくれるという画期的な機能が付いているんです。
さらに今まで消しゴムで消していた時間も、さっと消すことができる為、消しゴムで消す時間、消しかすを集める時間、ノートがぐしゃぐしゃになるストレスからも解放されることができるんですよ。
自動丸付けと自動消しゴム機能は、時短になって学習効率をアップしてくれます。
またテストは紙なのにタブレットばかりで大丈夫?という心配もありますが、定期的に紙を使った問題もお届けされるので、訓練はできるよう配慮されています。
たしかにタブレットばかりで学習していると、解答欄をずらしてしまうとか、名前を書き忘れるなどの凡ミスもしてしまうのではないかと不安になります。
その心配も、時々届けられる紙の教材と、模擬試験で拭ってくれるのがZ会の良いところです。
Z会の教材は本当に難しい教材です。
生半可な気持ちで始めると量も多いし難易度も高いし、ついていけなくて放置・・・ということも十分にあり得ます。
小学生の間、進研ゼミや公文で習っていた方ならなおさらです。
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Z会iPadとテキストスタイルのメリットとデメリット
iPadスタイルとテキストスタイルのメリットとデメリットを比べてみます。
どっちにもメリットもあるしデメリットもあります。
結果として私はiPadが良いんじゃないかとは思っていますが、実際確認してみてください。
テキストスタイルのメリット
テキストスタイルのメリットは
- テストと同じ鉛筆で書く形式で学習できる
- 学校などの会場に持ち込める
- パラパラとめくってさーっと目を通すことができる
- 大事なところに赤や緑のマーカーで印を付けて暗記に使える
テキストスタイルのメリットは、従来通り勉強できるところです。
iPadスタイルのメリット
iPadスタイルのメリットは
- テキストがかさばらない
- 映像授業が見れる
- 英語のリスニング問題も練習できる
- 学習計画をサポートしてもらえる
- 個人のレベルに合わせた問題が出題される
- 添削問題もネットで提出できる
- メールで質問できる
- 『みんなの~』など同じZ会仲間との情報が共有できる
- 紙のテストも付いてくる
など、ネットならではの便利機能が沢山あります。
またテストは紙で行われますから、紙の教材も一緒についてきます。
どっちも行えるようにしてあるところが魅力的だと思いませんか?
テキストスタイルのデメリット
テキストスタイルのデメリットはiPadスタイルのメリットをそのままひっくり返したものとなります。
- 添削問題を送るのに日数も切手代もかかる
- 映像授業を観るのが手間なので独学になりがち
- 英語のリスニングを学習するまでのハードルが高い
- 学習計画は自分で立てる
- 問題は一律
このあたりになります。
独学になりがちなところや、リスニングの強化があまりできないところが微妙かなと感じます。
あと、問題が一律なので苦手な分野も分からないままに進んでしまうことがありそうです。
iPadスタイルのデメリット
iPadスタイルのデメリットは、
- iPadで遊んでしまう誘惑にかられる
- iPadの充電が無いと勉強できない
- スマホと連携している場合LINEなどの通知が入る
iPadを使う時点で予想できるデメリットではあります。
気持ちとの戦いなのでテキストスタイルだと遊ばないのか?というとそうじゃないとも思うので、ここは踏ん張りどころかなと感じます。
メリットとデメリットを比べてみると、紙には紙のメリットもありますが、紙が良いなと思うところはiPadから印刷をすればすむ話ですよね。
家にプリンタが無ければコンビニでも印刷できます。
暗記に使いたいところを印刷してもいいし、Z会のアプリを使って暗記をしてもいいですし。
メインの教材だけじゃなくて、副教材もたくさんアプリとして入ってくるので、紙で配達されてくる教材よりもたくさんのコンテンツに触れることができるのがiPadスタイル。
また紙の教材と違って、探しやすい、勉強しやすい、持ち運び便利というのもいい点です。
実際、テキストスタイルの時よりもiPadスタイルに変えたほうが成績が伸びてきました。
テスト前にはiPadスタイルの大事なところをプリントアウトして学校へ持って行くこともありました。
やっぱり、学習は目で見て耳で聞いて、動きを見て体験することが重要なんです。
私の古い考えでテキストのままだったら、偏差値の伸びも遅かったはず。
iPadスタイルはそれだけ、可能性を秘めているってことなんだなと実感しました。
Z会の教材は本当に難しい教材です。
生半可な気持ちで始めると量も多いし難易度も高いし、ついていけなくて放置・・・ということも十分にあり得ます。
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Z会 高校受験コースならiPadを強くおすすめする
Z会の高校受験コースを受講するならiPadスタイルがいいと思います。
高校受験は大学受験とは違って、まんべんなくできることを求められます。
だから内申点も重要なんですよね。
内申点のために部活に入ってる子も多いので、時間が足りない子もたくさんいます。
また内申点のために苦手科目を無くしておきたいですよね。
テキストスタイルは、どちらかには毎日コツコツできる子が向いているんですが、iPadスタイルなら土日にまとめて勉強という方法もとれるんです。
学習計画サポートシステムが備わっているので、初めに土日重視で入力すればそのように計画を立ててくれます。
何をどれだけやればいいのかを明確にしてもらえるので、無駄がありません。
テキストスタイルはまんべんなく網羅していかなくてはいけないので、途中で挫折しやすいんです。
またiPadスタイルなら苦手な問題を重点的に出してくれたり、個人に合った問題を出題してくれます。
定期テスト前には定期テスト対策も計画に入るので、本当に無駄がありません。
そういった学習の効率化ができるのがiPadスタイルです。
Z会の教材は本当に難しい教材です。
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Z会 中高一貫コースならiPadでAsteriaがおすすめ
本来ならZ会中学講座の中高一貫コースをお勧めしたいところなんですが、、、
私は中高一貫生にはAsteriaをおすすめしています。
Z会ってすごく良い教材なんですが、私立に通っているなら教材は学校から十分にもらっているのではないでしょうか。
また中高一貫校の場合は多くの学校が中3の時点ではすでに高校生の範囲を学習していますよね。
そのぶん、授業の進み方も学校によってまちまちですし、進度がとても速いです。
もし途中で英語についていけなくなっていたとしたら
もうすでに高校の範囲に入っているのに、中2の不定詞が分からないとなっていても、中高一貫コースでは復習することはできないんです。
また学校の授業にはきちんとついて行っているからもっと予習がしたい、もっと多くのことを学びたいという場合も、中高一貫コースでは飛び級をすると教材が多くなりがちなんです。
その点、Asteriaでは中学英語からスタートして正解のレベルに応じて出題される問題がレベルアップしていくシステム。
学校の定期テストには対応していませんが、基礎から順に体系的に学べる教材となっているので、分からなくてつまづいているところは何度も問題を解くことができますし、理解しているなら今の学年を飛び越えて学習を進めることも可能なんです。
数学も同じように中学生基礎から始まって、高校数学の全範囲の応用までを網羅しています。
もちろん、単元ごとにどのレベルまで学習するかは設定可能。
数学に関しては、ディスカッションといって正解を導くまでの解法についてコーチとやりとりすることもあります。
レベルの高い中高一貫校に通っている賢い子は、Z会のレベルの高さを大いに利用できますし、ちょっとついていけていない子でも、基礎からしっかり復習できれば地頭は良いはずですから苦手を克服して学年を越えた学習をすることも可能なんですよ。
AsteriaはiPadのみの受講です⇨【Asteria】Z会のオンライン学習
この記事ではiPadスタイルとテキストスタイル、どっちがいいかについてお伝えしてきました。
やはりiPadスタイルの方がテキストスタイルより内容が充実していていいかなと思います。
iPadスタイルの方がテキストよりも膨大な情報が受け取れますし、親である私たちが管理しやすいメリットもあります。
勉強していなかったら保護者のページからすぐに分かるし、添削問題の点数なども分かりますし。
中学生男子はあまり点数とか言いたがらないし、口を開けば反抗的でなかなかまともな会話にならない場面も出てきます。
部活でうまくいかないことがあったとか、ちょっと機嫌が悪いとか、めんどくさいことが増えてくるんですよね。
そんな時でもウエブで確認できるのはすごくありがたいですし、やったよと嘘つかれてもすぐ分かりますし・・・(無いほうが良いですけどね)
そんなこんなでiPadスタイルをおすすめします。
一度資料請求して比べてみてください。
違いがもっとよく分かると思います。
私は資料請求してみて、やっぱりiPadスタイルにしよう!と決心できました。
Z会の教材は本当に難しい教材です。
生半可な気持ちで始めると量も多いし難易度も高いし、ついていけなくて放置・・・ということも十分にあり得ます。
小学生の間、進研ゼミや公文で習っていた方ならなおさらです。
一度、資料請求をして「授業を受けながら問題を解く」という体験をしてみてくださいね。
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中学で成績が良くても
中学で20番以内で地域で1番の進学校の高校に入れても
たくさんの中学校の30番以内の子が集まって300人になると
とたんに200番になる。
そして「勉強ができない」という立ち位置で過ごしていかなくてはならない高校生活は
とても悲惨だと思いませんか?

そうならないためには今から準備が必要です。
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